スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

秋季近畿高校野球 京都国際、履正社を下し8強入り

2021年10月24日10時00分 朝日新聞デジタル

 秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は23日、大津市の皇子山球場で1回戦2試合と準々決勝1試合があった。1回戦は、和歌山東(和歌山2位)、京都国際(京都1位)が勝ち、それぞれ8強に進出。準々決勝は天理(奈良3位)が快勝し、準決勝に一番乗りした。24日は同球場で準々決勝3試合が予定されている。

     ◇

■京都国際 武田侑大(ゆうと)選手

 「思い切って行け」。ベンチからそう背中を押され、三回裏、京都国際の1番打者・武田侑大(ゆうと)君がバッターボックスに立った。両者無得点で迎えたこの回、先頭打者の三浦悠聖君が右前安打で出塁。小林春輝君の犠打で、1死二塁とした。武田君が打てば「流れが変わる」好機が来ていた。

 「データ通り、データ通り」。一塁コーチャー、佐藤有悟君の声が聞こえる。5球目。履正社の右腕投手から投げ込まれた真ん中直球の甘い球を捉えた。「抜けてくれ。良いところに飛んでくれ」。打球は中前にするどく転がり、二塁走者の三浦君が生還。均衡を破る先制点につなげた。

 近畿大会で強豪・履正社と対戦することが決まり、毎日1時間、相手校の大阪府大会のビデオを見続けてきた。分析をするうち、個々の能力やチームのまとまりに自信を深めていった。武田君も、夏の甲子園でも任されてきた「1番打者」が定着。新チームになり、一層責任感が芽生えたという。

 「今日は自分たちの流れで野球ができた」と武田君。次の和歌山東戦について「日本一を目指しているので近畿大会は通過点。投手が良いと聞いているので序盤から攻めていきたい」と話した。(富永鈴香)

関連記事

アクセスランキング

注目の動画

一覧へ