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山口県勢2校、敗れる 秋季中国高校野球

2021年10月24日09時30分 朝日新聞デジタル

 第137回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は23日、山口県で2日目があった。津田メモリアル(周南市)と山口マツダ西京(山口市)でそれぞれ1回戦2試合があり、広島商、鳥取商、岡山学芸館、立正大淞南(島根)が勝ち進み、8強が出そろった。

     ◇

■宇部工 中村慶胡投手

 1年生が粘りの投球をみせた。1点差に迫られた六回2死一、三塁。宇部工の山本智大投手からマウンドを託されたのは、同じ1年の中村慶胡投手。シュートぎみの直球が持ち味。打者を右飛に打ち取ると「よっしゃー」と声を上げ、笑顔でベンチに駆け込んだ。

 背番号9。ピンチの場面での登板が多いと自負する。八回、連打を浴び2死満塁とされたが、「楽しんで投げようと思った」。後続を邪飛に打ち取った。

 九回、内野安打で先頭打者の出塁を許すと、後続からも連打され同点に。続く打者を申告敬遠で歩かせ、満塁。「勝たせてくれ」。祈るような気持ちで投げた直球は、二塁手の頭を越えグラウンドに落ちた。狙い通りのフライだったが、「芯に近いところで捉えられ、打球が伸びた。大事な試合を1球でこぼしてしまった」。

 目標は甲子園で勝てるチームをつくること。直球を磨き「次は自分が甲子園につれていく」。(寺島笑花)

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