スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

大島が延長13回サヨナラで初優勝 九州地区高校野球鹿児島県大会

2021年10月14日09時30分

 第149回九州地区高校野球鹿児島県大会(県高野連主催、朝日新聞社など後援)は13日、平和リース球場で決勝があった。大島が延長十三回タイブレークの末、5―4で鹿児島城西にサヨナラ勝ちし、初優勝を果たした。両校は11月6日から鹿児島市で開かれる九州大会に出場し、来春のセンバツ出場をめざす。

     ◇

 鹿児島県大会初優勝の立役者は大島の左腕エース、大野稼頭央投手(2年)。夏は8強に終わったが、粘りの投球でチームを頂点に導いた。

 変化球主体だった前半、甘く入った球を鹿児島城西打線に狙われた。五回までに4失点。準決勝までの5試合で完投した後で、決して調子が良いわけではなかった。

 それでも「真っすぐの質が良くなり緩急を使えるようになった」と中盤から立ち直り、六回から延長十三回まで被安打4。要所では140キロを超える速球で三振を奪い、相手を封じた。

 無死一、二塁から始めるタイブレークの延長十三回の攻撃では二塁走者に。先頭打者の右方向への飛球に「直感的に行ける」と迷わずスタート。打球は外野手の前にぽとりと落ち、頭から本塁に滑りこんで試合を決めた。

 決勝では207球を投げ、同じくタイブレークとなった準決勝と合わせると2試合で390球。サヨナラ勝ちは6試合中4度目と接戦続きだった。

 「激戦を勝ち抜いてこられたのは九州大会に向けて自信になる」と大野投手。今度は21世紀枠(2014年)ではない、自力でのセンバツ出場をつかみに行く。(仙崎信一)

関連記事

アクセスランキング

注目の動画

一覧へ