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石見智翠館の山崎琢磨投手、ホークスから育成7位指名

2021年10月13日10時00分

 【島根】11日にあったプロ野球ドラフト会議で、県内からは石見智翠館高校3年の投手、山崎琢磨選手(17)が、ソフトバンクホークスから育成7位で指名された。高校1年生のときにプロを意識し始めたという山崎選手は「ほっとした。スタートラインに立てたと思う」と喜びを語った。

 山崎選手はこの日、高校の職員室で谷本暁彦部長と会議のウェブ中継を見守った。

 大阪府大東市出身の右投げ左打ち投手。中学時代のチームの監督の薦めもあり、甲子園をめざせる環境を見て、石見智翠館に進学を決めた。185センチ、90キロの体格から繰り出す140キロ超の直球に、内外に投げ分けられる制球力も持ち味だ。

 今夏の全国高校野球選手権島根大会ではエースナンバーを背負った。決勝では15奪三振で無安打無得点試合を達成し、チームを優勝に導いた。甲子園では全3試合で先発。打者としても、準々決勝の智弁和歌山戦で最終回に一矢報いる適時二塁打を放つなど、大舞台で5安打3打点の活躍を見せた。

 ホークスの今年の指名選手には投手も多く、厳しい競争が待っている。「毎日が勝負だと思う。一日一日を無駄にせず、早く支配下登録をもらって、チームに必要とされる選手になりたい」と気を引き締めた。

 2年の秋に右肩をけがし、しばらく試合から離れた不安な時期、チームメートから「治して戻ってこい」「お前が必要」と言葉をかけられたことが、3年間の高校野球で最も印象に残ることだという。「自分がここまでこられたのも仲間と指導者、親の支えがあったから。感謝を伝えたい」

 部のマネジャーを務める3年生の村上世直(せな)君(18)は「夜遅くまで自主練習する姿も、一番がんばっていたのも知っている。努力が報われて自分たちもうれしい。誇りに思います」と話した。(榊原織和)

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