スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

青森山田が優勝 秋季県高校野球

2021年10月13日09時00分

 秋季県高校野球選手権大会(県高野連主催)は12日、青森県弘前市のはるか夢球場で決勝と3位決定戦があった。青森山田が八戸工大一との投手戦を制し、2年ぶり10回目の優勝を果たした。3位決定戦では、東奥義塾が弘前南を下した。上位3校は、20日から宮城県で開かれる東北地区大会に出場し、成績は来春の選抜大会出場を決める重要な判断材料となる。

     ◇

 先頭打者に本塁打を打たれ、1点差に迫られた九回。青森山田の堀内友輔投手(2年)に焦りはなかった。「まだ1点。切り替えて投げよう」。変化球で後続2人を三振と邪飛に仕留め、最後の打者を内野フライに打ち取った。

 胸には、夏のくやしさがあった。背番号1を背負った今夏の青森大会。甲子園出場をかけた弘前学院聖愛との決勝で先発し、4イニングを投げて失点2。マウンドを先輩の藤森粋七丞(いきなすけ)投手に譲った。

 「負けられない試合の先発を任されたのに、期待に応えられなかった」。チームは5―6で惜敗し、先輩たちの夏は終わった。

 後半になると疲れて球が浮くため、長距離を走り込んでスタミナを付けた。球速は2~3キロ上がり、変化球の精度も増した。

 今大会では初戦の弘前学院聖愛、八戸学院光星と続けて完封。この日も八回まで無失点に抑えた。

 夏と同じ背番号1でも、先輩のいない今、重みは少し違う。「これまで以上にチームを引っ張る気持ちで投げた」。その目はすでに東北地区大会を見据えていた。(奈良美里)

関連記事

アクセスランキング

注目の動画

一覧へ