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目標は新人王 愛工大名電田村選手が広島4位指名で地元喜び

2021年10月13日10時00分

 11日のプロ野球ドラフト会議で、京都府舞鶴市出身で愛工大名電高(愛知)の田村俊介選手が広島から4位指名を受けた。名古屋市内で会見した田村選手は「新人王を狙いたい」と決意を表明した。

 田村選手は高校1年夏からエースとして活躍。打っても高校通算本塁打32本の「二刀流」で、今夏の甲子園では1回戦の東北学院(宮城)戦で本塁打を放った。広島について「ファンと選手が一丸となって戦っている印象がある。小園(海斗)選手ら活躍している人たちに少しでも追いつきたい」と話した。

 地元舞鶴市では、母校の中舞鶴小近くに住む阿波喜久代さん(90)が手を合わせて指名を見守った。小学校時代から強打者だった田村選手は、グラウンドの右翼場外にある阿波さんの家に再三ボールを打ち込み、何度もガラスを割ったという。「謝りに来た田村君に『ガラスを割られたってインタビューを受けるような選手になってね』と言ったのがほんまになるなんて」

 近くに住む母方の祖父の高橋正信さん(73)は田村選手が打撃練習を始めるとネットを張った竹ざおを阿波さん宅前で広げて打球を防いだという。「巨人ファンやったけど、これからはカープのファンにならんとね」と笑っていた。

 市は田村選手の要望もあって、約400万円をかけて右翼に高さ12メートルのネットを増設。所属した共楽少年野球クラブの西川幸満監督(65)は「これでどこへ行っても『田村ネット』と呼べる」と話した。(仲川明里、大野宏)

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