スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

佐渡島から初のドラフト指名 新潟から育成枠4選手

2021年10月13日10時30分

 11日のプロ野球ドラフト会議で、新潟県関連では阪神に3位指名された新潟医療福祉大の桐敷拓馬投手(22)の他にも、高校生を含む4選手が育成枠で指名を受けた。

 「選ばれるか不安が大きかった。(指名され)ほっとして、仲間たちの顔が浮かんだ」。会議開始から3時間以上たった午後8時すぎ、ソフトバンクから育成13位で指名された新潟医療福祉大の佐藤琢磨投手(21)は、喜びを語った。

 新潟青陵高ではエースだったが、夏の新潟大会は初戦敗退。大学でもBチームで投げることが多く、同大野球部の鵜瀬亮一監督は「悔しい思いや黒星を積み重ねる中で成長してきた」と評する。佐藤は「高校の時に無名でもプロになれる」と喜びをかみ締めた。

 関根学園高の滝沢夏央内野手(18)は西武から育成2位指名。身長164センチと小柄ながらエースも務め、投打に卓越した野球センスは県内の高校生では抜きんでていた。同校の安川巧塁(よしたか)監督(29)は「体の小ささをカバーするだけのパンチ力、走力、守備力がある。偉ぶらず、人が嫌がる仕事も率先してやる」と心身両面で評価する。

 佐渡島初となる指名選手も生まれた。佐渡高出身で桐蔭横浜大の菊地大稀投手(22)は、巨人から育成6位で指名された。身長185センチの長身から投げ下ろす速球は威力がある。佐渡市の渡辺竜五市長は「佐渡の子どもたちや市民に夢と感動を与えてくれた。市民一同応援している」とコメントを出した。

 日本文理高出身で、国学院大の川村啓真外野手(22)は西武から育成4位指名。2017年の全国高校野球選手権大会の鳴門渦潮(徳島)戦では本塁打を放つなど中軸として活躍。今春の東都大学リーグでも打率4割1分7厘で、首位打者を獲得していた。

【新潟県関連のドラフト指名選手】

阪神3位=桐敷拓馬投手(新潟医療福祉大)▽西武育成2位=滝沢夏央内野手(関根学園高)▽西武育成4位=川村啓真外野手(日本文理高―国学院大)▽巨人育成6位=菊地大稀投手(佐渡高―桐蔭横浜大)▽ソフトバンク育成13位=佐藤琢磨投手(新潟青陵高―新潟医療福祉大)(小川聡仁)

関連記事

アクセスランキング

注目の動画

一覧へ