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決勝は青森山田―八戸工大一 秋季県高校野球

2021年10月12日11時00分

 秋季県高校野球選手権大会(青森県高野連主催)は11日、降り続く雨の中で準決勝2試合があった。新型コロナウイルスの感染対策を徹底するため、球場や日時を公表せず、無観客で実施。いずれも相手チームを圧倒した青森山田と八戸工大一が決勝進出を決め、敗れた弘前南と東奥義塾が、3位決定戦に臨む。

 ■弘前南-青森山田

 ◎…青森山田が序盤の大量得点で流れをつくり、コールド勝ちした。三回に久永の適時三塁打を含む3長短打で5得点。投げては馬場が三塁を踏ませぬ好投をみせた。弘前南は木村康と斉藤が五回、連打で無死一、二塁の好機をつくったが、後続を断たれた。

 ■東奥義塾-八戸工大一

 ◎…八戸工大一は一回に3連打で先制。三回にも田中の内野安打など3連打に四球や犠打を絡めて3点を奪い、突き放した。投手の広野は5イニングを三者凡退に打ち取り、完封した。東奥義塾は一回、2死満塁の好機を生かせず、その後も無得点に終わった。

 ■東奥義塾 角田楓斗投手(2年)

 序盤で7安打を放った相手打線を目の当たりにしても、四回に先発からマウンドを継いだ東奥義塾のエース、角田楓斗投手(2年)は冷静だった。「まだ始まったばかり。落ち着いていこう」

 持ち味は直球だが、相手が狙いを合わせてきたと見るとフォークやスプリットを織り交ぜ、翻弄(ほんろう)する。四回を無失点に抑えると、五回は三者凡退。上々の立ち上がりだった。

 しかし六回、2死を取ったあと、四球で出した走者に盗塁を許す。続く打者に変化球を右翼に運ばれ、追加点を奪われた。追い込んでから投げたスプリットをすくい上げられた。

 だが、すぐに立て直す。八回は、四球や内野安打で再三走者を背負いながらも、打たれたスプリットを臆せず投げ込み、最後の打者を3球三振に切り取って、意地を見せた。

 味方打線は何度も得点圏に走者を進めながらも、要所を締められ、無得点に終わった。援護のないまま敗れたが、「流れはつくれた」と3位決定戦に向け、闘志を新たにした。(奈良美里)

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