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英明が優勝、延長10回に猛攻 香川県秋季高校野球

2021年10月12日09時30分

 秋季四国地区高校野球香川県大会(県高野連主催)の決勝が10日、高松市のレクザムスタジアムであり、英明が尽誠学園を9―2で下し、4年ぶり4度目の優勝を決めた。3位決定戦は、四国学院大香川西が大手前高松を10―7で破った。英明、尽誠学園、四国学院大香川西の3校は23日から愛媛県で開かれる四国大会に出場する。

     ◇

 淡々としたマウンドさばきで138球を投げ切った。延長十回2死一、二塁、中飛に打ち取って優勝を決めると、英明のエース左腕、寒川航希君(2年)は一度静かにうなずき、すぐに整列に向かった。

 六回、本塁打を浴び、1点を勝ち越された時も冷静さを失わなかった。後続を空振り三振と中飛に仕留め、最少失点で次の回の攻撃につなげた。

 夏の香川大会決勝では4点リードを逆転されて敗れた。「自分の表情がチームの雰囲気を左右する」ことを実感した。3年生の引退で「背番号1」を付けたエースの自覚から、今大会は「何があっても感情を顔に出さない」と決めていた。

 同点の延長十回、無死一、二塁で打席に立つと、2球目の甘く入った直球を振り抜き、適時二塁打を放った。「後ろへつなぐ意識だった」と打撃でも平常心を保ち、自らのバットで勝利を引き寄せた。

 香川大会決勝の先発メンバーのうち8人が2年生。他校より試合経験が豊富な新チームだが、「油断はできない」と気を引き締め、厳しい練習に励んできた。

 目標の選抜大会出場に向け、「四国大会では一戦一戦、全員で勝ち抜いていく」と語った。(堅島敢太郎)

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