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三重が決勝、海星―津商は引き分け再試合に高野 三重

2021年10月8日10時30分 朝日新聞デジタル

 第74回秋季東海地区高校野球三重県大会(三重県高校野球連盟主催)は、松阪市のドリームオーシャンスタジアムで準決勝2試合があり、三重が決勝進出を決めた。三重は30日から愛知県で始まる東海大会に出場する。海星と津商は延長十四回の熱戦を繰り広げた末、日没による引き分け再試合となった。再試合は8日、午前10時から同球場で行われる。

 県大会決勝と3位決定戦は、9日に伊勢市のダイムスタジアム伊勢で予定されている。

 ■三重―津田学園

 三重が終盤の猛攻で追い上げ、逆転勝ち。1点を追う九回、先頭打者の宇佐美が内野安打で出塁すると、上山の左中間適時二塁打で同点。続く大越が左翼に2点適時二塁打を放ち勝ち越した。投げては上山が13奪三振で完投。津田学園は守り切れなかった。

 ■海星―津商

 4時間を超える熱戦は、延長十四回でも決まらず、日没による引き分け再試合となった。海星は延長十四回、タイブレークから1死満塁として清水が2点適時二塁打。4点をリードしたが、津商も上林と山本の適時打などで同点とし、最後まで譲らなかった。

     ◇

 一回裏、2死で津田学園の神田剛志君(2年)が打席に入った。「よっしゃー」。バットの先を投手に向け、声をあげて気合を入れる。2ストライクに追い込まれ、迎えた5球目。狙い球ではなかった内角直球を右中間席にたたき込んだ。「体が勝手に反応した。先輩のかたきをとろうと必死だった」

 2年生ながら、今夏の三重大会で先発出場。決勝戦は中軸を任されたが、あと一歩及ばなかった。「自分がもっと打てるようになっていれば。今のままではパワー不足だ」。大会を通して、長打力が課題だと感じた。三重大会の直後からは、飛距離を伸ばせるよう胸と足の筋力トレーニングに力を入れた。「長打を打てた先輩の体はもっと大きかった」と自分を奮い立たせ、食事の量も増やし、7月末から体重を5キロ増やした。

 一回り大きくなって臨んだ準決勝は、初回の本塁打以降も、八回に二塁打を放つなど、磨き上げた長打力を見せつけた。だが、終盤の三重の勢いある追い上げに及ばなかった。「3位決定戦で勝って東海大会に出場してもう一度、三重高と当たりたい」。試合後、力強く言い切った。(岡田真実)

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