スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

鳴門がV2 秋季高校野球 阿南光も四国大会へ

2021年10月4日09時30分 朝日新聞デジタル

 第74回徳島県高校野球秋季大会(県高野連主催)の決勝と3位決定戦が3日、鳴門市のオロナミンC球場であった。決勝は鳴門が9―2で徳島商を破り、2年連続16回目の優勝を果たした。3位決定戦は阿南光が8―2で池田を下した。鳴門、徳島商、阿南光の3校は23日から愛媛県である四国大会に出場する。(吉田博行)

     ◇

 九回裏、最後の打者を打ち取ると、鳴門のエース冨田遼弥君(2年)は両手を振り上げ、雄たけびを上げた。優勝候補の筆頭と目されながら、初戦敗退を喫した夏の徳島大会の雪辱を果たした瞬間だった。

 徳島大会2回戦の池田戦では中盤にリズムを崩して失点し降板。負けたその日から学校に戻って練習に打ち込んできた。「牽制(けんせい)など守備に重点を置いてきた」と冨田君。その成果は決勝でも表れた。三回と四回に安打で出塁を許した相手走者を巧みな牽制球で刺し、ピンチの芽を摘んだ。

 この日は序盤に満塁のピンチもあった。だが、変化球を駆使しながら一つひとつ確実にアウトを取ることを心掛けたという。「夏は自分が途中でマウンドを降りて、先輩たちの夏を終わらせてしまった。四国大会では自分が投げ抜き、選抜に出て借りを返したい」。

 ひと回り成長したエースが春に向けて闘志を燃やす。

関連記事

アクセスランキング

注目の動画

一覧へ