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市和歌山が2年連続の優勝 高校野球秋季県予選

2021年10月4日09時30分

 秋季近畿地区高校野球大会和歌山県2次予選(県高野連主催)の決勝が3日、紀三井寺公園野球場であった。昨秋の決勝と同じ顔合わせ。市和歌山が和歌山東を4―2で下し、2年連続7回目の優勝を決めた。2校は16日から大津市である近畿大会に出場する。

     ◇

 1点を追う六回裏2死で、市和歌山の5番打者・寺田椋太郎君(2年)に打席が回った。前の打者2人は凡退で走者も出ない状況。「何とか塁に出て、流れを持ってこよう」。3球目の高めのスライダーを振り抜くと、鋭い打球が左翼フェンスを越えていった。寺田君は笑顔で本塁を踏み、仲間とハイタッチして喜んだ。

 長打力が持ち味。新人戦では4番を任されたが結果が伴わず、チームは準決勝で敗退した。それでも、秋季県予選で引き続き主軸を任された。「打てなくても使い続けてくれた監督に恩返ししたい」。そんな思いで振り抜いた一打だった。

 半田真一監督は「まだまだ持っているものがある。もっと成長して、この代の打線の核として頑張ってほしい」と目を細めた。

 選抜大会出場校を決めるうえで重要な選考資料となる近畿大会に、和歌山1位として挑むことになった。前回の選抜大会をスタンドから応援した寺田君にとって、甲子園のグラウンドは憧れの場所だ。「近畿大会でしっかり結果を残して甲子園に出場したい。チームに必要とされる打者、頼られる存在になれるよう頑張りたい」。さらなる高みを目指す。(滝沢貴大)

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