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東海大相模流れつかみV 向上は好機いかせず 秋季高校野球 神奈川

2021年9月27日10時30分

朝日新聞DIGITAL

 神奈川県高校野球秋季大会(県高校野球連盟主催)の決勝が26日、保土ケ谷球場であった。東海大相模が向上を9―2で破り、3年連続15回目の優勝を果たした。両校は10月30日~11月7日に茨城県で開催される関東大会へ出場する。

 ■東海大相模―向上

 東海大相模が得点を重ね、向上に流れを渡さなかった。三回に板垣の二塁打で先制すると、五回には百崎の左前適時打、武井の3ランで4得点。七、八回にも武井と百崎の適時打で得点を重ねた。向上は佐藤諒が粘投したが、12残塁と好機を生かせなかった。

     ◇

 大きな放物線を描いた打球はフェンスを越え、東海大相模の武井京太郎選手(2年)は悠々とダイヤモンドを一周した。五回表2死一、三塁、「投手の足元を狙う」意識で打席に入ったが、最高の結果に思わず笑みがこぼれた。

 七回には狙い通りのピッチャー返しを放って2点を追加。今大会好調の打撃で外野手としてチームを勝利に導いた。

 しかし元々は投手。優勝した今春の選抜大会ではベンチ入りし、今春の県大会決勝では先発投手を務めて優勝に貢献した。だが8月中旬にひじに違和感を覚えて回復の途中だ。

 この日5打点の大活躍に原俊介監督は「打撃もいいものがある。武井の本塁打でうちのペースになった」とたたえた。目標は「大谷翔平選手」と語る左腕は「打撃と投球で貢献したい」と関東大会での活躍を誓った。(土居恭子)

     ◇

 向上の佐藤諒音(りょおと)投手(2年)は前日の準決勝に続き、決勝も完投した。この日はフォークを多く使って打たせて取り、四回まで1失点。今春の選抜大会優勝校に食らいついた。

 しかし、中盤以降は連投の疲れも出た。それでも「向かっていく姿勢があった」と平田隆康監督。九回もマウンドに上がり、三者凡退に打ち取ると、軽くジャンプしてからベンチへ戻った。手応えを感じながらも「ピンチで三振や内野ゴロを打たせるようにならないと」と話し、関東大会に向け、冷静に振り返っていた。

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