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文星芸大付と白鷗大足利、関東大会へ

2021年9月26日11時00分

 【栃木】第74回秋季県高校野球大会は25日、準決勝2試合が清原球場であり、文星芸大付と白鷗大足利が決勝進出を決めた。両校は10月30日から茨城県で開かれる秋季関東大会に出場する。文星芸大付が2年ぶり16回目、白鷗大足利が5年ぶり5回目の出場となる。関東大会の成績は来春の選抜大会出場の選考材料になる。

 県大会決勝は26日午前10時から清原球場である。

 ■高根沢―文星芸大付

 文星芸大付は三回、曽我の左前適時打など5長短打で3点を先制。四、五回も集中打で加点した。17安打12得点で圧倒した。高根沢は先発薄羽が一、二回を0点に抑えたが、相手打線を抑えきれなかった。四回、福山の適時打などで2点を返し、食い下がった。

 ■宇都宮南―白鷗大足利

 白鷗大足利は1点を追う四回、満塁で林が走者一掃の二塁打を放って逆転。同点に追いつかれたが、八回に佐藤が中前適時打を放って勝ち越した。宇都宮南は先発石崎が完投し被安打8と粘投。相手打線を上回る14安打を放ったが、12残塁が響いた。

     ◇

 48年ぶりの4強入りを決めた高根沢だが、初の決勝進出は果たせなかった。

 薄羽啓之(2年)、馬崎徳仁(2年)、猪瀬空(1年)の3投手の継投で接戦をものにしてきた。準々決勝では昨年優勝の国学院栃木を破った。

 全試合先発の薄羽投手は「悔しい」とくちびるをかんだ。四回途中まで投げて8失点。「走者を背負うと『抑えたい』という気持ちが強くなり、投げ急いで甘くなった。それを見逃してくれなかった」

 コロナ禍で平日練習は1時間半だけ。実戦練習の余裕はなく、打撃強化にあてた。1日のノルマは300~500スイングだ。鴨川聖主将(2年)は「初球から狙っていく意識で取り組んできた」。積極的な打撃で打ち勝ってきた。

 164センチの体をめいっぱい使って投げる薄羽投手だが、球速は110キロ代半ばだ。「冬場に体を鍛えて球速を上げたい」と力を込めていた。田村優風監督は「ここまでよく頑張ってくれた。3投手は球威を上げて、完投できる力をつけさせたい」と話した。(中野渉)

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