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花巻東、4年ぶり優勝 盛岡大付は3位 秋季高校野球岩手県大会

2021年9月21日09時00分

 第74回秋季東北地区高校野球岩手県大会(県高野連主催)の決勝が20日、県営野球場であった。花巻東が久慈東を破り、4年ぶり10回目の優勝を果たした。3位決定戦では盛岡大付が花巻南に勝利。上位3校は東北地区大会に出場する。この大会は来春の選抜大会出場校の選考材料になる。

     ◇

 4打数4安打。盛岡大付の流れをつくったのは、今野悟選手の一振りだった。

 2点本塁打で先制されて迎えた二回。「絶対に流れを止める」。打席に入ると、バットの先でベースの角を指し、自分に引き寄せた。いつものルーティン。そして、投手を見つめた。狙い通りの直球をたたく。打球は左翼に伸び、適時打に。1点目をもぎ取った。

 前日の準決勝では無安打。「中途半端なバッティングになってしまった」と悔やむ。この日は「ノーステップ打法」を意識した。足を上げずに両足をつけたまま打つことで、目線が安定する。

 同点で迎えた四回。先頭打者で右中間への二塁打。続く伊藤新太選手の左前安打で本塁を踏み、勝ち越した。五回には2死二塁のチャンスで右中間への適時打。七回にも打球を左前に運び、走者をかえした。

 「体の大きい選手ではない」と自認する。だからこそ、「積極性では負けたくない」。甘い球が来たら芯でとらえて飛ばす、と意気込む。

 この勝利でチームは東北大会への出場を決めた。今野選手はその先を見据える。「粘り強さを見せて、センバツに行きたい」(奈良美里)

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