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智弁対決は序盤の攻防カギ 夏の甲子園、決勝の見どころ

2021年8月28日19時34分

 ■夏の甲子園 決勝みどころ

 力は互角だが、疲労度を考えると、ここまで3試合しか戦っていない智弁和歌山が優位とみる。

 立ち上がりがポイントになりそうだ。智弁和歌山は宮崎商の辞退により3回戦からの登場となり、以降の3試合のうち2試合で一回に先制した。1番宮坂厚希、2番大仲勝海、3番角井翔一朗は、いずれも打率4割超。先発が予想される智弁学園の左腕・西村王雅は立ち上がりに不安を抱えるだけに、早めに主導権を握りたい。

 西村は3試合に登板し、24回で2点しか失っていない。ただ、調子の波が大きいタイプで、準々決勝は下半身をうまく使えず、球が浮く場面が見られた。3回戦と準決勝をともに1失点完投した右腕の小畠一心へ早めの継投も考えられる。二枚看板を柔軟に起用し、勢いをそぎたい。

 智弁学園打線は、5試合すべてで最初の得点が四回以降。エンジンのかかりが遅い印象だが、3番前川(まえがわ)右京、4番山下陽輔を中心に破壊力は智弁和歌山より上だろう。5試合で計50安打、28得点。準々決勝では九回に逆転サヨナラ勝ちするなど粘り強さもある。先行されても焦りは禁物だ。

 智弁和歌山の徳丸天晴(てんせい)と智弁学園の前川は、ともに1年生だった一昨年夏の甲子園で4番を打った。今大会はここまで2本塁打、7打点の前川に対し、徳丸は打率1割台で3打点と苦しむ。ともに一振りで空気を変えられる存在。ライバル対決にも注目だ。(山口裕起)

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