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京都国際の捕手は「グラウンドの監督」 歴史を切り開く

2021年8月28日16時05分 朝日新聞デジタル

 (28日、高校野球選手権大会準決勝 智弁学園3-1京都国際)

 京都国際の中川勇斗は自らの不調を感じていた。「体がしんどくて思うようにいかなかった」

 3番で捕手。「グラウンドの監督」と小牧憲継監督から全幅の信頼を寄せられ、攻守に引っ張ってきた身長170センチの体は、さすがに疲れがあった。

 準々決勝まで2本塁打を放った打撃では、徹底した外角攻めに苦しむ。四回無死一塁では遊ゴロ併殺打。九回は変化球で空振り三振に倒れた。「直球に(狙いを)張ったけど、スライダー。捕手なので、しっかり考えればよかった」

 智弁学園の小坂将商監督は中川について「今まで見た捕手で一番」と言った。この日も中川は2年生の2投手を巧みにリード。先発した平野順大が「中川さんの配球通りに投げていたら打たれない」と言えば、エース森下瑠大も「ここまでこられたのは中川さんのおかげです」。

 春夏連続の甲子園出場、そして夏は4強。京都国際の歴史を切り開いた大黒柱は「次は決勝にいって優勝してほしい」と、思いを託した。(山口史朗)

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