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智弁和歌山エース、理想通りの試合運び 反省を糧に

2021年8月28日11時28分

 (28日、高校野球選手権大会準決勝 智弁和歌山5-1近江)

 智弁和歌山のエース中西聖輝(まさき)が近江打線を封じ込んだ。

 強さとうまさが共存した。右腕から140キロ前後の直球に鋭いスライダーを織り交ぜて連打を許さない。山場は三回。先頭の二塁打から2死一、三塁とされ、近江の3番山田陽翔に変化球を適時打された。1点差に迫られ、4番の新野翔大。直球で押して二ゴロに打ち取った。

 智弁和歌山は強打だけではない。今年のチームは左右の異なるタイプをそろえており、投手層も分厚い。準々決勝までの2試合で全5人が登板した。

 エースナンバーを背負う中西は、初戦となった高松商との3回戦を任された。完投まであと1死としながら乱れて降板した。「自分のミスで点を取られた。最後の最後まで気を抜かずにやりたい」と悔やんだ。

 準決勝を前に中谷仁監督は「どのチームと対戦するときも5―2が理想。できれば2点以内に抑えたい」と言った。この日のスコアは5―1。「全員野球で勝つとマウンドに立った。野手が頑張ってくれて、その流れに乗れた」と中西。反省を糧に完投したエースが理想通りに試合を運んだ。2000年以来21年ぶりの全国制覇まで、あと1勝だ。(辻健治)

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