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雨天順延で4日遅れの2回戦 日大山形の理想の展開は

2021年8月20日09時00分 朝日新聞デジタル

 夏の甲子園の開幕試合で勝利した日大山形は、大会第8日の21日午前10時半から、浦和学院(埼玉)との2回戦に臨む。雨で開幕が順延するなど当初より6日遅れの日程だ。日大山形の荒木準也監督(49)と浦和学院の森士(おさむ)監督(57)に、それぞれ相手校の印象などを聞いた。紙面対談の形にまとめて紹介する。(福岡龍一郎、黒田早織)

 ――相手校の印象は

 荒木 コロナ禍の前は毎年、浦和学院と練習試合をしていた。組織力があって簡単にはミスをせず、手ごわい。森監督が今季で退任するので、選手たちも気合が入っていると思う。

 森 甲子園を熟知している監督が指導するチームという印象だ。1回戦も非常に落ち着いた戦い方をしていた。荒木監督のひたむきさには年下ながらいつも感じるものがある。

 ――相手校の注目選手は

 荒木 4番で捕手の吉田瑞樹君(3年)だ。「代理監督」と呼ばれるほど信頼も厚いと聞く。吉田君の前にランナーをためたくないし、打たれれば向こうが勢いづく。

 森 全員。特に投手2人。エースの斎藤堅史君(同)は多彩なボールで「打たせて取る」ノウハウがある。滝口琉偉(るい)君(同)は開幕戦で九回無死満塁で登板し3連続三振。勢いがある。それから1番の秋葉光大君(同)。出塁率とクリーンアップの打力も警戒だ。開幕試合はそれらの強みが全部出ていた。

 ――カギを握る選手は

 荒木 エースを筆頭に投手陣でどう守るかだ。守備のミスを減らし最少失点に抑えることを徹底したい。5番の榎本拓海君(同)、6番の梅津康生君(2年)は甲子園でまだ安打がなく、活躍に期待している。

 森 全員。「どこからでもヒーローが生まれる」戦い方をしたい。埼玉大会は好機に連打が出たが、甲子園では違ったパフォーマンスを期待している。

 ――どう戦うか

 荒木 序盤に先取して主導権を握るのが理想。仮にうまくいかなくても、三回までの立ち上がりで大量失点をしなければ、反撃の好機はあるはずだ。のびのびとした日大山形らしい打撃をしてほしい。

 森 先制して中押し、ダメ押しというのが理想だが、こればかりは分からない。とにかく、相手の持ち味をいかに封じるか。その糸口を早めにつかみたい。

 ――試合への意気込みを

 荒木 開幕戦に勝って、チームの雰囲気は良い。次も勝つことしか考えていない。雨で日程の順延が続き、宿舎生活の選手たちの体調管理に気をつけたい。

 森 まずはこのコロナの時代に大会をやらせてもらえることに感謝。3年生は3年間の、僕は30年の集大成。選手には力を惜しみなく出し切ってほしいし、出し切らせてあげたい。

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