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初戦のカギは 高松商と作新学院の両監督に聞く

2021年8月17日09時00分 朝日新聞デジタル

 【香川】第103回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)に出場している高松商は大会6日目の18日、第2試合で作新学院(栃木)と対戦する。高松商の長尾健司監督(51)と作新学院の小針崇宏監督(38)に、初戦への意気込みや相手校の印象をそれぞれ聞いた。紙上対談の形で紹介する。(谷瞳児、中野渉)

 ――相手チームの印象、警戒する選手は

 長尾 強豪校の多い関東で接戦を勝ち抜いており、打席で簡単に終わらない、投手も苦しい場面でホームを踏ませない、といった粘り強さを感じる。渡辺翔偉捕手が3投手をうまくまとめ、打席でもしぶとい。

 小針 四国を代表する強豪校で伝統校。全国レベルで安定した実力を持っている。打率のいい打者がそろい、どこからでも好機をつくれる厚みある打線だ。投手も右左のバランスがよく、層の厚さを感じる。

 ――鍵を握る選手は

 長尾 切れ目なく打線をつなぐことが大事だが、なかでも主砲の浅野翔吾の前後を打つ選手が鍵。野崎隼斗や安藤康城、藤井陸斗ら左打者が出塁したり、走者を生還させたり、それぞれの仕事をしてくれるかが大事になる。

 小針 井上力斗、佐藤優成、林拓希の投球と、彼らの特徴を引き出す捕手の渡辺のリードが試合をつくる。上位打線がどう相手投手から安打を重ねていけるかが鍵。打線の中心の小口莉央は栃木大会ではあまり出番がなかったが、練習の成果が甲子園でどう出るか期待をしている。

 ――チームの状態は

 長尾 寮生活を経験していない分、ホテルでの生活に疲れもあると思う。時にリフレッシュ、時に厳しくと繰り返し、当日に体が緩まないようにしている。

 小針 実戦形式の練習を中心にしている。バッテリーも成長している。少しずつだが、走攻守がレベルアップしている。

 ――理想の試合展開は

 長尾 無駄な失点でビッグイニングを作らせず、必ず背中を追える展開にしたい。打たれても最少失点で切り抜け、守りからきっちりと入っていきたい。

 小針 序盤から積極的に先制点を狙い、かつ相手に点を与えない「積極的な守備」ができるか。前半を五分五分以上の流れで終えたい。

 ――初戦への意気込みを

 長尾 序盤から落ち着いて全員で一個ずつアウトを取っていくという高商らしいリズムを作ることに徹したい。一番怖いのは序盤で大量失点をすること。5点前後のところで勝負したい。

 小針 栃木大会では10連覇という目標があったが、甲子園では思い切りよく力を発揮させたい。コンディションを整えて、ベストパフォーマンスを出したい。自分たちのグラウンドだと思って「作新の野球」をやりたい。

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