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堅守の神戸弘陵か、勢いの高知中央か 甲子園で女子決勝

2021年8月21日08時15分

 第25回全国高校女子硬式野球選手権大会(全国高校女子硬式野球連盟、兵庫県丹波市主催、朝日新聞社後援)の決勝が23日午後5時から、初めて阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催される。5年ぶり2度目の頂点を狙う神戸弘陵と、創部3年目での初優勝がかかる高知中央とのカードで高校野球の聖地に新たな一歩が刻まれる。

■神戸弘陵、自慢の投手力

 神戸弘陵は自慢の投手力で試合の流れをつかんできた。準決勝までの4試合で先発した左腕の日高結衣は防御率1・11。テンポ良く打たせて取るのが身上だ。最速123キロを誇る全国屈指の右腕島野愛友利(あゆり)が救援で控える。島野は力強さに加え、大きなカーブなどで緩急も利く。野手陣は無失策でもりたてた。京都両洋との準決勝で残塁9と波に乗れなかった打線の奮起が鍵を握る。

 創部8年目。初めて3学年の部員がそろった2016年の第20回大会で初優勝し、春の選抜では18、19年に史上初の連覇を達成。今春、右ひざ前十字靱帯(じんたい)を断裂した主将の小林芽生(めい)はチームに欠かせない精神的支柱となっており、「笑顔でプレーする姿を見てほしい」。石原康司監督(61)は同校の男子部を約30年間指導した。

 ■高知中央、創部3年で一気に

 高知中央は創部3年目。一昨年に続く2回目の出場で大会初勝利を挙げ、一気に決勝まで駆け上がった。先行逃げ切りが得意のパターンだ。ここまでの4試合は三回までに先制し、右腕和田千波留(ちはる)らがリードを守り切ってきた。和田は制球力が高くコースをきっちり攻められる。打線の要は全試合で打点を挙げている1年生の5番、細川美彩輝(みさき)。2ー1で競り勝った秀岳館(熊本)との準決勝では先制適時打を放ち、決勝進出に貢献した。

 主将の氏原まなかは「若いチームだけど、日本一の練習はしてきた。自信はある」。西内友広監督(40)は前任校で女子部を指導し、高知中央では自ら部の設立に動いた。「この子たちが甲子園でどんな野球をするのか楽しみ」

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