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ゲームでHR打ったら…甲子園でもHR 高川学園の4番

2021年8月16日14時20分 朝日新聞デジタル

 (15日、高校野球選手権大会 高川学園7-6小松大谷)

 15日の第4試合。午後9時40分にまで及んだ試合は九回、四球による押し出しで高川学園(山口)が小松大谷(石川)にサヨナラ勝ちを収めた。序盤から失点が続く苦しい展開の流れを変えたのは、四番打者、立石正広君(3年)の一振りだった。

 四回裏1死二塁。点差は5点に広がっていた。「1本出して流れを変えたい」と打席に立った。3球目の高めのカットボールを思い切り振り抜いた。「重たかった。行ったかなと思った」。塁を駆け抜けながら、打球がバックスクリーンへ吸い込まれるのを見届けると、右の拳を突き上げた。この回、一気に1点差に詰め寄ると、五回、八回にも加点してついに同点に。最終回のサヨナラ劇へとつながった。

 立石君はチームの誰もが認める努力家。ティーバッティングを「病的なくらい打ってる」と、補助員の板倉碧(あおい)君(3年)は話す。1年のころから、練習前後に球を打つ姿を仲間は見てきた。甲子園に来ても時間があれば宿舎でバットを振ってきた。

 「偶然かもしれないけど、(試合前に)携帯ゲームでもバックスクリーンにホームランを打ってて」と立石君。「まさか甲子園で打てると思っていなかったけど、最高の結果になってよかったです」(寺島笑花)

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