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北海、甲子園3連続で初戦敗退 相手は全て神戸国際大付

2021年8月15日23時28分

 (15日、高校野球選手権大会 神戸国際大付2-1北海)

 北海(南北海道)がまたもや同じ相手に、初戦で破れた。

 夏の98回大会(2016年)で準優勝を果たしてから、その後の甲子園では17年夏、今年の春、夏と3大会連続の初戦敗退。3試合とも相手は神戸国際大付(兵庫)で、しかも1点差負け。北海の平川敦監督は「これまでの2試合は逆転負け。今日は試合展開が違ったが、こちらの力がなかったということ。監督の差だと思います」と脱帽した。

 今春の選抜では、開幕試合で九回に同点に追いつかれて、十回にサヨナラ負けした。エース木村大成はその時の雪辱を期してマウンドに上がったが、好投むなしく再び敗れた。

 「同じ相手に2回負けたのは悔しいが、自分の力を出し切れたので悔いはない」と左腕は言い切った。二回にスクイズと山里宝の適時二塁打で2失点。ただ、ここで直球を狙われていることに気づき、捕手の大津綾也(りょうや)と相談して、以後、スライダーを多投する投球に組み立て直した。これが奏功し、三回以降は2安打無失点。平川監督も「今年一番の投球だった」と評価する内容だった。

 試合終了直後は笑顔が見えた木村だったが、徐々に泣き顔に。本人いわく「涙は流したくなかったが、周りの選手が泣いているのを見て、もらい泣きというか……」。

 地方大会では6試合を投げて、投球回数を大きく上回る53三振を奪い、プロからも注目されている。木村もこの日、「ずっとプロを目標にやってきた。その思いは変わらない」ときっぱり。「負けはしたが、いい投球ができて、上(プロ)でやっていく自信にもなった」と前向きだった。(堀川貴弘)

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