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神戸国際大付の2年生が二塁打3本 「仮想木村」に感謝

2021年8月15日23時21分 朝日新聞デジタル

 (15日、高校野球選手権大会 神戸国際大付2-1北海)

■神戸国際大付 山里宝選手

 「何かにつけて前向き」と青木尚龍監督から評され、二塁手の先輩川西琉成からは「お調子者ですけど、やる時はやる選手」と言われる。神戸国際大付の山里宝は、二回、スクイズで先制点を挙げたあとの2死三塁、身長169センチ、68キロと小柄でも左足をゆったりと上げてからの力強いスイングで、左越え二塁打を放った。貴重な追加点を挙げ、満面の笑みで右手を突き上げた。

 今春の選抜で、チームは北海にサヨナラ勝ちした。自身も好左腕の木村大成から1安打を放ったが満足できず、「もう一度プロ注目のレベルを味わいたい」と今大会の対戦を楽しみにしていた。

 ファウルで粘った一回の打席で二塁打を打ち、序盤から木村に気分良く投げさせなかった。七回の打席も放って、この日は3二塁打。選抜時の9番打者から強打の2番に成長した。金属バットより重く、飛距離が出づらい木製バットで振り込んだ成果を出した。さらに「楠本晴紀のおかげ」と、同学年の左腕に「仮想木村」で投げてもらっていたことにも感謝した。

 負けず嫌いな性格を隠さない。「横浜の1年生(緒方漣)がサヨナラ本塁打を打っていて自分も負けられないと思っていた」。同じ小柄な遊撃手へのライバル心を燃やし、次戦に臨む。(坂名信行)

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