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大会キャッチフレーズ考案の高校生、夏の甲子園を観戦

2021年8月15日16時07分 朝日新聞デジタル

 第103回全国高校野球選手権大会のキャッチフレーズ「繫(つな)ぐ想(おも)い、挑む夏。」を考案した横浜隼人高校3年の加藤珠海さんが開幕日の10日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)を訪れた。日大山形(山形)と米子東(鳥取)の開幕試合を観戦し、「選手の声や打球の音が間近に感じられてうれしかった」と話した。

 昨年5月、新型コロナの影響で選手権大会の中止が決まった。その後、国語の授業で、今夏の大会のキャッチフレーズを考える課題が出された。

 甲子園への道が絶たれた3年生(当時)の姿が頭をよぎり、「大会がなくなって悔しかったはず」と考えた。「先輩たちの思いと自分たちの集大成と、2倍の思いで挑む夏にしてほしい」と願い、一気に書き上げた。キャッチフレーズは応募1万512点の中からグランプリに選ばれた。

 開会式の選手宣誓では、小松大谷(石川)の木下仁緒主将が、昨年の3年生が涙した様子についても語った。「みんな先輩の悔しさを胸に大会に臨んでいる。キャッチフレーズは間違っていなかった」と思った。

 2年前の選手権大会にも足を運んだという加藤さん。試合が始まると、いつもと違って大きな声援がないことが少し寂しかった。それでも、大会が戻ってきたことには特別な意味を感じる。加藤さんは言った。「高校球児はみんな甲子園を目指して練習している。この舞台が戻ってきて良かった」(安井健悟)

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