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初戦へ 明豊・専大松戸監督オンライン対談

2021年8月15日09時00分 朝日新聞デジタル

 【大分】第103回全国高校野球選手権大会に出場する明豊は、予定では16日に専大松戸(千葉)との初戦を迎える。明豊の川崎絢平監督と専大松戸の持丸修一監督に7日、オンライン会議システムで対談してもらった。両チームとも、難しいとされる春夏連続出場。対戦を前に、戦力分析や意気込みなどを聞いた。

 ――相手チームの印象は

 専大松戸・持丸 うちと違い、名門校で甲子園慣れもしている。少し時間があるので、どう戦うか考えたい。

 明豊・川崎 選抜に出て春の関東大会も優勝した。力はあるし、粘り強さもある。総合力は非常に高いチームだと思う。

 ――警戒する選手は

 持丸 いっぱいいすぎて、固有名詞をあげられないくらい。打者は黒木君とか幸君とかいっぱいそろっている。投手もしっかりした球を投げている。

 川崎 投手の深沢君と岡本君は、強い球を投げ、変化球も多彩。投手を中心に失点を計算できるチームで、いかに攻略するか、考えている。

 ――チームでカギになる選手は

 持丸 深沢と岡本を中心とした守りのチーム。この2人が、ロースコアで抑えられたらいい。そこが試合のカギだと思っている。

 川崎 京本、財原(さいはら)、太田の3投手で、いかに失点を抑えられるか。4点になると勝機が薄れる。3点までに抑えられるかがカギになると思っている。

 ――春の選抜以来、どのようなチーム作りをしたか

 持丸 3点勝負のチーム作りをしてきた。関東大会、千葉大会を戦って、やはり攻撃力をつけないとと思った。練習の8割は攻撃力アップをしてきた。

 川崎 選抜の決勝は、ある意味1球でサヨナラ負けした。1球で試合の流れが変わる、試合が決まる。練習では、1球に対する執着心を高めてきた。

 ――今のチーム状態は

 持丸 気持ちはしっかりしている。技術的な面は分からないが、精神面は、しっかり試合に臨める状態になっている。

 川崎 大分大会では、打つ方が本調子ではなかった。もう一度、振りこみをして、打撃面も調子が上がってきている。

 ――意気込みは

 持丸 うちは名門校にはほど遠い。明豊にしっかりしがみついて、いい試合をしたい。

 川崎 うちは接戦を粘り強く戦って勝つチーム。挑戦者のつもりでぶつかっていきたい。(聞き手・竹中美貴、倉富竜太)

     ◇

 計4日間の順延に選手たちはどのように対応しているのか――。13日に京本真投手、14日に簑原英明捕手と幸修也主将(いずれも3年)にオンラインで話を聞いた。

 京本投手は7日以降、連日2時間ほど練習。打者相手の投球や投げ込みもできている。「試合が延びたとしても、当日に調子を上げて、自分の100%を持っていけるように心がけている」と語った。試合では打者と対した時に、投げる球を決めるという。「感覚で投げるタイプなんです」

 京本投手の「感覚」を生かすため、データを分析しているのが簑原捕手と幸主将だ。京本投手は「昨晩も2人で2時間ぐらいビデオを見ながら、専大松戸の選手を分析してくれていました」と苦笑いした。

 簑原捕手は、「投手が自信がある球を投げるのが一番で、投手の考えを大事にします」と話す。投手と判断が分かれたら、話し合って決めるという。幸主将は「早く試合をやりたいと言う選手もいる。やることは変わらないので、しっかり調整しよう、と全員に言っています」と話した。

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