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明徳義塾、初戦は順延 「集中力切らさないように」

2021年8月13日04時00分 朝日新聞デジタル

 【高知】第103回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)は12日、明徳義塾―県岐阜商を含め予定されていた4試合すべてが雨で中止となり、13日に順延された。

 明徳義塾は午前10時半の試合開始に備え、甲子園球場の室内練習場で準備をしているときに中止を知らされた。守備練習を中心に2時間ほど汗を流した後でオンライン会見に臨んだ主将の米崎薫暉(くんが)君(3年)は「ホテルに素振りをする部屋があるので、そこでしっかり明日にむけて調整したい」。馬淵史郎監督は「宿舎に帰っても集中力を切らさず、明日ゲームがあるという気持ちでやる」と語った。

 対戦する県岐阜商の高木翔斗主将(3年)は、この日が誕生日。オンライン会見では「小さい頃からバースデーゲームを夢見ていたのでやりたかった」と話した。(羽賀和紀)

     ◇

 昨夏の102回大会は中止となり、明徳義塾は甲子園での交流試合に参加した。昨年の主将で、現在は法政大学野球部の鈴木大照さん(18)が、初戦を迎える後輩たちへエールを送った。

 高知大会決勝での後輩たちの活躍をインターネットの中継で見ました。甲子園に出たいという気持ちが入った良い試合で、最後は勝負強かったと思います。

 明徳義塾の野球部は、高校入学と共に全員が寮生活を送ります。携帯電話もコンビニもない生活で、他のチームにはない絆が育まれる。特に今年のチームは仲が良い。それが強みでもあると思います。

 特別優れた選手がいるわけではないが、だからこそ総合力で戦ってほしい。ヒットが少なくても、バントや走塁でチャンスを作り、最少得点でいいから勝ち進んでもらいたい。

 主将の米崎は入学した時に同部屋でした。1年生からレギュラーをはり、周りの選手に目を配れるしっかり者なので心配していません。勝負強い山蔭にも注目です。

 雨で大会日程がずれているけど、1日の生活リズムを崩さず、緊張感を持って過ごしてほしい。選手同士で毎日野球について話し合うことも大切です。

 去年は新型コロナウイルスの影響で夏の甲子園がなくなった。甲子園は、ずっとあこがれだった。今でも行きたかったと思う。自分たちの代が行けなかった分、いまの選手たちには精いっぱい戦ってほしい。

 3年生にとっては最後の大会。野球を楽しんでほしいと思うが、3年間の集大成という意味でも勝つことにもこだわってほしい。後輩たちの活躍を期待しています。(聞き手・羽賀和紀)

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