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京都国際vs前橋育英 初戦前に両監督に聞く

2021年8月12日09時00分 朝日新聞デジタル

 初めて夏の甲子園に挑む京都国際は、大会第5日の14日に第4試合で、5大会連続出場の前橋育英(群馬)と対戦する。初戦を前に、京都国際の小牧憲継(のりつぐ)監督(38)と、前橋育英の荒井直樹監督(56)に、意気込みや注目選手などについて、それぞれの担当記者が聞いた。インタビューをもとに紙面対談の形で紹介する。

 ――相手チームの印象は

 小牧 投手は外丸君、打者は4番の皆川君と投打に軸となる中心選手がおり、粘り強く相手に食らいついてくるチーム。2013年の夏に全国制覇もしている。荒井監督は社会人野球経験者で、ミスの少ないきっちりした野球をするイメージだ。

 荒井 投手には森下君、平野君など能力の高い選手がおり、攻撃力だけでなく守備力もある。総合力の高いチームという印象。前評判でも、京都で一番力があるチームと言われていたと聞いている。

 ――警戒する選手は

 小牧 もちろん皆川君も警戒するが、1番横倉君と3番岡田君は苦手なコースが無く、どんな球にも当ててくる。この2人も警戒している。森下がこの3人を抑えられるかどうかがポイントになりそう。

 荒井 まずは森下君。制球が良く、変化球の切れもいい。簡単に崩せる投手ではない。平野君も春の近畿大会では好投したと聞いている。どの投手も手ごわい。打線は中川君、武田君に注意だ。

 ――自チームで鍵となる選手は

 小牧 森下、中川のバッテリーが投打に活躍するのが勝利への絶対条件。中川が警戒される中、2番金田、3番植西、5番辻井が、状況に応じた打撃をできるかが鍵だ。

 荒井 やはり投手の出来だろう。内角にしっかり投げられるかがポイント。守りも含め、チーム全体でいかに失点を防ぐかが鍵。打撃は甘いボールは逃さずどんどん振りたい。

 ――理想の試合展開は

 小牧 3点以下に抑えて4点以上を取ること。打ち合いか接戦だったら、接戦で3、4点以内の勝負に持ち込みたい。森下を含めた守備や、先の塁を狙う走塁を徹底できれば。

 荒井 ロースコアの展開に持っていきたい。打ち合いになると分が悪いと思う。「投手を中心にしっかり守る」といううちの野球をして、できれば3点以内に抑えたい。

 ――現在のチームの状態は

 小牧 良い雰囲気で練習ができており、チーム状態は京都大会の時よりも上がっている。選抜で悔しい思いをして、甲子園で借りを返すという気持ちが強いのだろう。

 荒井 群馬大会の重圧を乗り越えたので、そこからプラスアルファの力が出てくることに期待したい。今は普段と違う生活なので、どうコンディションを整えるかが大事になってくる。

 ――初戦への意気込みは

 小牧 選抜で東海大菅生(東京)に逆転サヨナラ負けをし、また関東の強豪チームと試合できる。強豪に勝つため目の色を変えて練習してきた。全力で準備をしたい。

 荒井 甲子園だからと何か特別なことをやろうとすると力が出せなくなる。それより、自分たちがやってきたことの中身がおろそかになっていないかを、きちんと確認しながら臨みたい。(吉村駿、中村瞬)

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