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神戸国際大付vs北海 1回戦前に両監督に聞く

2021年8月12日09時00分 朝日新聞デジタル

 第103回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催、阪神甲子園球場特別協力)で、兵庫代表の神戸国際大付は1回戦で北海(南北海道)と戦う。今春の選抜の開幕試合でも対戦し、延長十回サヨナラ勝ちした。神戸国際大付の青木尚龍(よしろう)監督、北海の平川敦監督にそれぞれ相手の印象や戦い方を聞いた。12日の第3試合の予定だが、悪天候も予想されている。

――相手の印象は

 青木(青) バランスのとれたチームで、中でもエースの木村大成君がいい。球に威力もキレもある。完成度の高い投手だと思う。

 平川(平) 選抜のときよりチーム力がついている印象がある。兵庫大会を見ても、攻撃陣は長打が増えるなど力がある勝ち方をしている。春よりも厳しい戦いになると思う。

――どの選手を警戒しているか

 青 投手はやはり木村君。打線は中軸を警戒したい。

 平 投手は阪上翔也君と、2年生左腕の楠本晴紀君。阪上君は春はほとんど投げていないが、兵庫大会でずっといい働きをしていた。打線は中軸。バランス良く力をつけてきていると思う。

――今のチーム状態はどうか

 青 相手が北海に決まり、選手たちはワクワクして、対戦を楽しみにしている。木村君は対策をしたからといってなかなか打ち崩せる投手ではないかもしれないが、出来る準備はしている。

 平 状態はいいと思う。南北海道大会もずっと暑いなかだったので、例年より暑さに慣れている。あとは疲れを残さず、練習量が減るので体を重くしないなど、考えながら調整したい。木村も調子はいい。

――1回戦への意気込みは

 青 一戦必勝。木村君をどう攻略するか。無駄な失点をせずに勝てたら最高にうれしい。春に対戦した時は競り合った。春は本来の力を出し切れなかったので、夏はしっかり準備して臨みたいと思ってきた。

 平 神戸国際大付と出場3大会連続で戦うことになった。本当にあり得ないこと。三度目の正直、春のリベンジという考え方。なんとか勝ちたい。

――試合展開はどうなるか

 青 やはり理想は先手をとって、うちのペースで試合をしたい。中軸に限らず、どこからでも打って、好機を作っていきたい。

 平 普通にちゃんと力を出せれば接戦。ただ夏の大会でロースコアになることはそれほどないので、現実的には点の取り合いになる可能性がある。終盤まで粘れればいいが、粘れないことも考えられる。なんとかついていきたい。

――勝敗を分けるポイントは

 青 勝敗につながるようなミスをしないこと。失投もダメだし、失投を見逃してもダメ。そこのしのぎ合いになると思う。

 平 春もそうだったし、夏も木村の出来次第というところは変わらない。

――今大会にかける思いは

 青 コロナ下の特別な大会で、たくさんの方の理解や協力なくては出来なかった。参加できるのがすごくうれしい。歴史に残るようなプレーが出来れば最高。いつも以上に注目される大会になると思うので、感謝を伝えるという意味でも、下を向くことなく精いっぱいプレーしたい。

 平 創部120周年、春夏連続出場、神戸国際大付との再戦ということで、気持ちは正直きついところがある。準優勝した2016年夏より後は甲子園で勝てていないので、出場回数に見合った形で1勝、2勝としたい。(聞き手・西田有里、川村さくら)

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