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選手ら力強く行進 広島新庄VS横浜 監督に聞く

2021年8月11日09時00分 朝日新聞デジタル

 台風で1日順延した第103回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)が10日、開幕した。5年ぶり3回目の出場となる広島新庄の選手らは青空の下、阪神甲子園球場であった開会式で堂々と行進した。11日第2試合(午前10時半開始予定)で、横浜(神奈川)との初戦に臨む。

 新型コロナ対策のため、代表49校の選手らは例年通りグラウンドを周回せず、外野の後方から整列して本塁に向かって前進した。広島新庄の選手も全員が白いマスクをつけ、力強く歩いた。

 広島大会の優勝旗を手に先頭を歩いた大可尭明主将(3年)は「やっと始まったなというわくわく感と、絶対勝ってやるという気持ちでいっぱい」と語った。開会式後は初戦に向けて約2時間の練習に励んだ。花田侑樹選手(3年)は「やってきたことを出すだけ。ホームランも打ちたい」と意気込んだ。

     ◇

 広島新庄の宇多村聡監督(34)と横浜の村田浩明監督(35)にそれぞれ、互いのチームの印象や意気込みなどを聞いた。対談形式で紹介する。

 ――甲子園入りして今の気持ちは

 宇多村 いよいよ始まるなという気持ち。いい練習ができて、気持ちが高ぶってきている。

 村田 やることは来る前と変わらない。とにかく健康管理、体調管理は徹底的にしている。

 ――相手校の印象は

 宇多村 投手中心に失点が少なく、打線も活発。下級生も一丸となってつないで戦っていくチームだと思う。

 村田 右左がいて、選抜を見ても投手力があるチームだと思う。しっかり投手を見てどうやって点を取るか考えていきたい。

 ――相手の注目選手は

 宇多村 4番の立花君の前にランナーを置かないようにしたい。(投手は)杉山君が非常に安定していると聞く。粘り強く、しぶとくつないで点を取りたい。

 村田 花田君、秋山君、西井君と好投手が3人そろっている。攻撃はそう簡単にはいかない。しっかり分析してチャレンジしたい。

 ――理想の戦い方は

 宇多村 (試合の鍵は)投手中心にいかに失点を抑えていけるかになる。最終的に1点でも多く点を取っているようにしたい。

 村田 先手必勝。先に点を取られることもあると思うし、逆に点が入らない状況もあると思う。その試合に応じて、しっかり戦いきることを大事にしたい。

 ――鍵を握る選手は

 宇多村 みんなと言いたいが、1年生の頃からスタメンを張っている大可、瀬尾。二遊間を守るこの2人が中心となってくる。

 村田 緒方、杉山と1年生もいる若いチームだが、宮田、金井もそれぞれ1番をあげたいくらいの選手。学年に関係なく自覚と責任を心に刻んでもらいたい。

 ――初戦への意気込みを

 宇多村 甲子園で采配できることは幸せなことで、選手に感謝の気持ちでいっぱいだ。新庄のグラウンドでも甲子園でも変わらず、普段通り戦いたい。

 村田 特別何かやることは全く考えていない。やってきたことをどれだけ出せるか反復している。その上で「横浜野球」を甲子園で出せたらと思う。(三宅梨紗子、黒田陸離)

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