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開幕順延で吹奏楽部も応援可能に、選手へエール届ける

2021年8月10日10時00分 朝日新聞デジタル

 【香川】台風9号の影響で、第103回全国高校野球選手権大会の開幕が10日に順延となった。県代表の高松商の初戦も14日から15日に延びたものの、この日程変更が幸いしたこともある。

 選手権大会では、各校50人まで吹奏楽部員がアルプススタンドに入り、応援演奏をすることが認められていた。しかし、3日の組み合わせ抽選の結果、高松商の初戦は大会6日目の14日に。高松商の吹奏楽部は、事前に予定されていた定期演奏会と日程が重なってしまい、応援演奏ができない見込みだった。

 落ち込む部員も少なくなかったが、開幕前の思わぬ順延で演奏が可能に。定期演奏会への準備に追われる中、合間を縫って「プリティフライ」「狙いうち」といった高松商伝統の応援曲の練習に励んでいる。

 副部長でトランペットの三好ひなさん(3年)は、2年前の甲子園出場時、アルプススタンドに立った。当時を鮮明に覚えているといい、「甲子園は、球場のスケールの大きさも、相手校の応援の迫力も、何もかも違った」と話す。

 今夏の香川大会では管楽器での応援が禁止されていたため、1、2年生の多くはスタンドでの演奏に慣れていない。初戦に向けて応援練習に割ける時間も決して多くないが、夢の舞台で選手たちと共に戦うイメージはできている。「周囲の観客がこれまでよりも少ない分、自分たちの演奏が大事になってくると思う。選手たちに思いが届くように一音一音、大切に吹きたい」(谷瞳児)

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