スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

東北学院の渡辺監督、打撃戦望む 甲子園初戦は11日に

2021年8月9日09時00分 朝日新聞デジタル

 【宮城】初めての甲子園に挑む東北学院は、第103回全国高校野球選手権大会2日目の11日第4試合(午後3時半開始)で、愛工大名電(愛知)と対戦する。台風9号の影響で開幕が10日へと1日順延されたため、初戦も後ろ倒しになった。

 初戦を前に、東北学院の渡辺徹監督(50)と愛工大名電の倉野光生監督(62)に相手校の印象などをそれぞれ聞いた。インタビューをもとに紙面対談の形で紹介する。(近藤咲子、仲川明里)

  ――相手校の印象は

 渡辺 伝統校であり、激戦の愛知大会を勝ち上がってきた。ただ勝てばいいというのではなく、人間教育もしっかり指導されている。心も強い、人間力があるチームという印象だ。

 倉野 (今春選抜8強の)仙台育英がいる宮城大会を制しての初出場。勢いだけでなく戦略、実力がともにある印象だ。東日本大震災から10年でもあり、様々な思いを抱えての出場になると感じる。

 ――相手の注目選手は

 渡辺 プロから注目されている二刀流の田村俊介主将(3年)。打者としても投手としても、チームを勢いづける選手だと思う。

 倉野 4番でエースの伊東大夢君(同)だ。187センチの長身で球にも力がある。なかなか長打は打てないかもしれない。

 ――自チームの売りは

 渡辺 気持ちをつないで、束になってかかっていくところを強みにしたい。

 倉野 複数の投手で最少失点に抑えながらリズムをつくり、攻撃につなげていくことができる。

 ――鍵を握る選手は

 渡辺 中軸の及川健成君(同)と大洞雄平君(同)は打率が高く、長打率もある。でも、宮城大会では試合ごとに新たなヒーローが誕生した。日替わりでヒーローが生まれる流れを甲子園でも発揮したい。

 倉野 田村俊介君、寺嶋大希君、野崎健太君の3年生投手のうち、一番調子のいい選手を先発させ、まずは試合の流れを作ってくれたら。継投も慎重に見極めたい。

 ――理想の試合展開は

 渡辺 プロ注目の投手が3人もいるチームなんて全国見渡してもほとんどない。そういうチームと対戦できることに喜びを感じながら、打撃戦に持ち込みたい。

 倉野 初戦はどうしても動きが硬くなり、簡単には得点できない。前半は我慢し、後半に集中打で畳みかける試合運びができればいい。

 ――意気込みを

 渡辺 甲子園は初出場だが、臆することなくのびのびと戦わせたい。笑顔でプレーさせたい。

 倉野 甲子園を経験している選手がおらず、初出場と一緒。雰囲気に負けず、実力を出し切って大暴れできるように、コンディションを調整していきたい。

関連記事

アクセスランキング

注目の動画

一覧へ