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東北学院よ、歴史をつくろう 夏の甲子園・歴代の戦績は

2021年8月5日09時00分 朝日新聞デジタル

 ■伊藤正浩 続みやぎ野球史再発掘

 2年ぶりに開催される全国高校野球選手権大会。

 東北学院高は、中止となった去年も含め、第103回となる夏の大会に出場する、14校目の県代表だ。そこで、今までに夏の甲子園に初出場した13校の戦績を調べてみた。

 1915(大正4)年に始まった全国中等学校優勝野球大会で、県勢で最初に進出したのは、23年の仙台一中(現・仙台一高)。このときはまだ甲子園球場は開場しておらず、会場は鳴尾球場だった。甲子園で行われた全国大会への県勢初出場は、25年の仙台二中(仙台二高)だ。しかしこの両校とも、勝利を挙げることはできなかった。

 県勢の甲子園初勝利は30(昭和5)年。初出場の東北中(東北高)が、水戸中(水戸一高)を破った。

 その後も、石巻高48年▽白石高53年▽気仙沼高62年▽仙台育英63年▽仙台商業67年▽東陵高88年▽仙台高98年▽仙台西高2002年▽古川工業11年▽利府高14年と、それぞれ初めて夏の甲子園の土を踏んだが、初戦勝利は仙台商業、利府高のみ。準優勝2回の実績を誇る仙台育英ですら、初陣は飾れなかった。

 そして、初戦を突破した東北中、仙台商業、利府高3校も、2戦目ではいずれも敗れている。

 東北学院高には、ひとつひとつ着実に勝ち星を重ねてほしい。まずは愛知県の強豪・愛工大名電を下しての1勝。その次に勝てば、県勢新記録となる歴史的な勝利となる。

 もちろん、めざすは東北球界の悲願の「優勝旗の白河越え」だ。大混戦の県大会を制した勢いと実力は、それをかなえてくれるものと期待したい。

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