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唯一の高校が甲子園に 町も応援、200万円の激励金も

2021年8月8日17時31分 朝日新聞デジタル

 第103回全国高校野球選手権佐賀大会で優勝した東明館の地元・基山町が、盛り上げを図っている。主要施設に募金箱を設置したほか、ふるさと納税を活用した学校向けの寄付も募り始めた。甲子園の初戦はパブリックビューイング(PV)会場を設けて町民に観戦してもらう方針だ。

 町役場のそばにある東明館は1988年開校の私立中高一貫校で、同町唯一の高校。野球部には副島颯太選手ら地元出身の選手もおり、町を挙げての応援を決めた。

 ふるさと納税を使った寄付の募集は7月26日に始めた。題して「まち唯一の高校野球部を応援したい 東明館高校野球部応援プロジェクト」。甲子園への旅費などに充ててもらう目的で、町のウェブサイト(https://www.town.kiyama.lg.jp/別ウインドウで開きます)から専用サイトにアクセスできる。

 クラウドファンディングの位置づけで返礼品はないが、目標額の100万円はすでに突破。10月23日まで続け、選手強化費にも使われるという。

 このほか、表敬訪問のため27日に役場を訪れた野球部の加藤晴空主将に、松田一也町長が町費からの200万円の「激励金」の目録を渡した。募金箱は役場や町立図書館など町内8カ所に設けられている。

 応援の気持ちを目で見える形で示そうと、基山駅にメッセージ入りの横断幕を、町役場には懸垂幕を29日に掲げた。町広報(8月15日号)にも東明館の特集記事を掲載する予定だ。

 東明館の初戦当日には、同町宮浦の町民会館の大ホールで町がPVを実施する。新型コロナウイルス感染対策として定員800人の半分の400人に制限して席の間隔を空けるほか、手指消毒や体温測定、マスク着用などを義務づける。

 松田町長は「本当は町でバスを仕立てて甲子園に応援に行きたいが、今回はできないと聞いている。コロナに気をつけながらみんなで応援し、少しでも力になりたい」と話している。(高原敦)

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