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島根大会、ノーシードが躍進、記録に残るプレーも

2021年7月31日09時00分 朝日新聞デジタル

 第103回全国高校野球選手権島根大会は、石見智翠館が中止の第102回大会を挟んで2大会連続11回目の優勝を遂げて閉幕した。39チームが繰り広げた熱戦を振り返る。

 今大会を象徴するのが、ノーシード校の奮闘だ。打力が持ち味の安来は3回戦で立正大淞南と対戦。九回に野口の2点本塁打で同点に追いつくと、この大会唯一のタイブレークとなった延長十三回に2点を勝ち越し、第1シードを見事打ち破った。

 春の県大会の地区予選で初戦負けした古豪・大社の躍進を予想した人も、少なかったかもしれない。準々決勝でシード校の矢上を破って勢いづくと、準決勝では昨夏独自大会優勝校の益田東も倒し、決勝進出。最後で甲子園には届かなかったが、強豪を破る快進撃で高校野球の面白さを味わわせてくれた。

 好守が光った益田や、少ない部員で奮闘した浜田水産、優勝の石見智翠館と互角の戦いをした松江北など、初戦敗退ながら輝いた公立校も多かった。力を出せたと、すっきりした顔の選手が印象に残る。

 記録に残るプレーは、情報科学が2回戦で見せた三重殺。三刀屋は3回戦の松江商戦で渡部の2本を含む4本塁打を放った。

 そして記憶にも残るのが、決勝初の無安打無得点試合を達成した石見智翠館のエース山崎琢の快投だ。偉業達成は意識していなかったというが、終盤でも笑顔を見せる姿に、甲子園での活躍も感じさせた。(榊原織和)

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