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南北海道大会、各校の戦いを振り返る

2021年7月30日09時00分

 南北海道大会は北海が4年ぶり39度目の優勝を果たし、甲子園への出場を決めた。南大会の各校の戦いぶりを担当記者が振り返る。

 102チームが競った南大会で甲子園への出場を決めたのは北海だった。選抜大会で初戦敗退した悔しさから、再び甲子園を目指してきた。強化を図った打撃は、チーム打率4割5厘。準決勝、決勝では終盤に試合を決める勝負強さも見せつけた。エース左腕の木村大は6試合38回で53奪三振。スライダーを武器にしたマウンドさばきはさすがだった。

 決勝で木村大と対峙(たいじ)した札幌日大の前川佳も、大会を通じて好投を見せ、木村大と渡り合った。決勝後、涙を流しながら初めて言葉を交わした2人はその日に連絡先を交換し、新たな交流をはじめた。

 準決勝で北海を苦しめた北海道栄は小沼が完投し、終盤まで食い下がった。札幌日大と準決勝で対戦した国際情報は、木村駿が前川佳と並ぶ10奪三振と力を見せた。東海大札幌は門別、唐川の2年生バッテリーの今後が楽しみだ。

 新型コロナの影響で、昨年の夏、秋と今春の大会では一般客は入場できず、観客席はがらんとしていた。今大会は5千人の上限で観客を入れて開催。昨年入社した記者は、観客の入った札幌円山球場を初めて見た。保護者や卒業生、高校野球ファンが駆け付け、プレーに熱い視線を送った。外野からはブラスバンドの演奏が響き、躍動する球児たちの姿がさらに輝いて見えた。(川村さくら)

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