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埼玉大会決勝は浦和学院×昌平 各チームを分析

2021年7月27日09時00分

 第103回全国高校野球選手権埼玉大会は台風8号の接近に伴い、27日に予定されていた決勝が順延された。3年ぶり14回目の優勝を狙う浦和学院か、初の甲子園を目指す昌平か。149チームの頂点を決める戦いは、県営大宮球場で28日午前10時から始まる。

 浦和学院は5回戦まですべてコールド勝ち。立教新座との準々決勝では一転して接戦となったが、後半に突き放した春日部共栄との準決勝も合わせて、強豪校の底力を見せてきた。

 6試合で6失点と投手陣が安定している。2年生エース宮城は4試合で15回3分の2を投げ四死球1と制球力がある。内野手を兼ねる吉田匠は3回戦で公式戦初先発。多彩な変化球を持ち、準々決勝では5回3分の1で11奪三振。同じく内野手の金田も準決勝で好投した。

 チーム打率は決して高くないが、4番の吉田瑞は打率4割超え。5番の藤井、6番高松も好調だ。計48安打で総得点48。突出した打者はいないが、好機に確実に得点する手堅さがある。

 昌平は後半に勝負強い。5回戦は逆転サヨナラ勝ち、準々決勝も9回で勝ち越すなど、「どんなに点を取られても、1点多く取り返せばいい」をモットーに激闘を制してきた。

 チームの強みは1試合平均11安打の打線。プロ注目の3番吉野は勝負を避けられる場面もあるが、前後に好打者がそろう。1番寺山と6番川田はそれぞれ、ここまでチームトップの10安打で打率4割を超える。2番福地、4番古賀、6番後藤らも打率3割を超えており切れ目がない。

 投手は準決勝をのぞき継投。決勝もエース田村、いずれも2年生の吉川、川島、川久保らの継投が予想される。捕手川田の強肩にも注目だ。

 両校は今春の県大会準決勝でも対戦。九回裏に3点差を追いついた浦和学院が十回裏に1点を挙げてサヨナラ勝ちしている。昌平にとっては雪辱戦となる。(黒田早織)

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