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甲子園へあと1勝 真颯館、西短付 きょう決勝

2021年7月27日09時00分

 福岡大会の決勝は、今の校名になってから初めての真颯館と、中止になった昨年を挟んで2大会連続の西日本短大付の対戦となった。夏の甲子園まであと1勝。両校は27日午前11時から久留米市野球場で雌雄を決する。

     ◇

 真颯館は試合の前半で得たリードを、エース左腕の松本翔(かける、3年)が守る形で勝ち上がってきた。6試合で計47回を投げて失点4と抜群の安定感を誇る。

 松本は不利なカウントからも打ち取る粘り強さがある。投球と牽制(けんせい)が見分けにくく、今大会では盗塁を許していない。走者を出しても簡単には進塁させず、準決勝ではバントを素早く捕球し、一塁走者を二塁で刺す好守を2度見せた。

 打線は4番の森田琢朗(同)ら上位に加え、加藤鉱基(同)、山下明日嘉(同)、山田賢郎(1年)ら下位のつながりでも得点してきた。末次秀樹監督は決勝戦に向けて「大会を通じてチームは成長してきた。あとは目いっぱいやるだけ」と話した。

 西日本短大付はここ2試合とも1点差の接戦を制した。準決勝は4回を終えて6点を追う展開から終盤で追い付き、9回にサヨナラ勝ちして勢いに乗る。

 エースの大嶋柊(しゅう、3年)はこの試合、12安打されながらも完投。計176球を投じたが、終盤にも140キロ近くの速球を投げ込む気迫を見せて、味方の反撃を呼び込んだ。

 打線は三宅海斗(同)、山口雄大(2年)ら長打力がある主軸を中心に、どこからでも好機を作り、集中打で大量点を奪う。3番の林直樹(3年)は準決勝で同点本塁打とサヨナラ打を放ち、調子が上向き。西村慎太郎監督は「気持ちだけは負けないようにしたい。当たって砕けろでいきたい」と意気込みを語った。(吉田啓)

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