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4強激突、きょう準決勝 高校野球神奈川大会

2021年7月26日09時00分

 第103回全国高校野球選手権神奈川大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)は26日、準決勝を迎える。保土ケ谷球場では、夏の甲子園に2校出場した3年前の100回大会以来の代表をめざす横浜と、35年ぶり4強の藤沢翔陵が対戦。平塚球場では、同じく3年ぶりの出場をめざす慶応と、南北に分かれた90回大会以来13年ぶりの決勝を狙う横浜創学館が激突する。(黒田陸離)

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 横浜創学館は強力打線と大黒柱のエースで勝機をうかがう。

 チーム打率は4割2分4厘と横浜に迫る。特に中軸の岡本、長井、仲田はいずれも打率6割以上と破壊力抜群。準々決勝の日大藤沢戦では、1点リードの六回に一挙9点でコールド勝ちするなど、打ち出すと止まらない。

 エースの山岸は、右スリークオーターから最速150キロに迫る速球と左右に曲がる変化球を繰り出す。ここまで4試合に先発して26イニングで27奪三振。スタミナに自信を持っており、どこまで投げきれるか注目だ。

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 慶応はノーシードから、昨秋県4強の桐蔭学園、今春関東4強の桐光学園などを破り、波に乗っている。

 打線は、上位を打ち出塁率6割超えの真田、4番に座って打率4割8分、12安打16打点の今泉、長打力のある小堀らが当たっており、4校中トップの6本塁打と一発もある。

 投げては、左腕荒井が桐蔭学園、光明相模原、桐光学園を相手に先発し、いずれも2失点と安定している。エース右腕の前田は救援で4試合に登板。間の使い方や牽制(けんせい)など、巧みな投球術が光る。沖村、宮腰の2年生右腕らも控える。

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 藤沢翔陵は、接戦をものにしてきたバッテリーの出来が勝敗の鍵を握る。

 エース橘は、130キロ台後半の伸びのある速球と、多彩な変化球を制球良く投げ分ける右腕。法政二、湘南学院との投手戦でいずれも完封した。27イニングを投げて防御率1・33で、与四死球はわずか2。冨田、古沢の両右腕らも計1失点と脇を固める。

 リードする捕手は、2番を打つ鈴木と4番を任される今井が日替わりで務めてきた。それぞれ異なる配球で投手陣の好投を引き出す。打率もともに4割を超えている攻守の要だ。

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 横浜は投打に隙がない。打率4割5分2厘、17盗塁、防御率0・27はいずれも4校中トップ。打線は、5割半ばの出塁率がある1年生緒方が切り込み、主軸の立花が打率5割7分9厘、チームトップの10打点。投手も務める金井、宮田が中軸を固め、玉城、岸本の2年生も勝負強い。

 守備も堅く5試合で4失点。左右各3投手が登板しており、山田、宮田の両右腕が主に試合をつくる。1年生左腕杉山は3試合に登板し、チーム最長の計9イニングと3分の2を投げ11奪三振。接戦になった鎌倉学園戦でも好救援した。

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