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焦りから失策、守備のリズム崩れると連鎖も 高嶋仁の目

2021年7月24日14時30分

 (23日、高校野球和歌山大会準々決勝 市和歌山11-0耐久)

 市和歌山と耐久は思わぬ大差がつきました。3回戦までの3試合を自責点0で相手打線を抑えている耐久の冷水秀輔君(3年)は、この日も力強い投球で、けっして悪くなかったと思います。二回に守備の乱れから大量点を奪われ、降板したのは残念でした。

 一つの失策から守備のリズムが崩れ、連鎖してしまうことがあります。じっくりいけばいいと思いますがあせってしまい、なんでもないボールも手につかなくなるのでしょう。

 この大会中、よい守備をみせていた耐久の二塁手石井秀佳君(2年)も二回に2失策をしてしまいましたが、この悔しさを糧にさらにうまくなって来夏、活躍してほしいと思います。

 耐久打線は小園健太君(3年)の速球にくらいつき、しっかり対応していたと思います。チームとしてどう攻めていくのかを全員が理解できていたのでしょう。ただ、連打を許さない小園君はさすがです。

 市和歌山は大量点を奪ったことで、リラックスして試合を進めることができました。打者もよけいな力が抜けてセンター方向にはじき返し、投手も失投が少なくなります。小園君の投球数も少なく、上を狙うゲーム運びができたと思います。

 これでベスト4が出そろいました。準決勝、決勝が楽しみです。

 (智弁和歌山・前監督)

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