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高校野球茨城大会 4強の注目選手は きょう準決勝

2021年7月24日09時00分

 第103回全国高校野球選手権茨城大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)は、大詰めを迎えている。24日の準決勝を前に、勝ち上がった4校のこれまでの戦いぶりや注目選手を紹介する。(伊藤良渓)

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 2016年以来、5年ぶりの優勝をめざす常総学院。3回戦から準々決勝まで、1点差の試合を競り勝ってきた。

 最速147キロの速球が魅力の大川、制球力と球威を兼ね備える秋本の両右腕が守りの柱。大川はこれまで15イニングを投げ19奪三振、3失点とエースの役割を果たしている。

 打線は上位から下位まで切れ目がない。中心は中軸を担う三輪、田辺、柴田ら。中でも、4回戦で勝ち越しのソロ本塁打を放ち、準々決勝でも3打点を挙げた三輪の勝負強さが光る。

 気がかりなのは4チーム中最多の失策6。堅守を持ち味としてきたが、今大会は失点に直結する失策が目立つ。守りのミスを少なくできるかが鍵を握る。

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 水城が夏の甲子園に出場したのは2010年。それ以来の優勝を狙う。2回戦と4回戦はコールド勝ち、準々決勝は藤代との投手戦を制した。投打ともに戦力は充実している。

 チームの中心は最速150キロの右腕樫村。18イニングを投げて14奪三振、失点1と好調だ。同じく右投げの横塚は打たせて取る投球で9イニング2失点と安定している。中居、飯田の二遊間を中心とする守備陣も投手をもり立てる。

 強力打線も見逃せない。今大会のチーム打率は3割5分に達する勢い。これまで44安打、23打点を挙げており、いずれも4チーム中トップだ。4打点以上挙げている駒柵、東ケ崎、関、高崎らに注目が集まる。

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 夏の大会で初めて4強に進んだ石岡一は2、3回戦はコールド勝ちを収めた。4回戦の明秀日立、準々決勝の水戸商と、強豪校を破って勢いに乗る。

 これまで4試合で失点1という堅守は、他チームを大きく引き離してトップだ。

 右腕の植村と鈴木が二枚看板。今大会は全ての試合で鈴木が先発し、23イニングを投げて23奪三振、無失点の好投を見せている。四死球も2と制球も安定している。エースナンバーの植村は4イニングと2/3の登板にとどまり、温存できている。

 チーム打率は3割を超える。5打点を挙げている岩井、4打点の松島ら上位に加え、以後崎や飯塚ら下位打線にも得点力がある。

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 8年ぶりに4強入りを果たし、初の決勝進出を狙う鹿島学園。2回戦では下妻二との接戦を制し、3回戦以降は3点差以上をつけて勝ち上がってきた。

 エースの右腕薮野はこれまで27イニングと1/3を投げて32奪三振、失点1と絶好調だ。連投する体力もあり、球威のある直球と大きく切れるスライダーで相手打者の空振りを誘う。遊撃手や三塁手を務める主将甲斐はチームの精神的支柱で、守備の要でもある。

 打率は4チームで唯一3割を切っており、いかに得点を重ねるかが鍵になる。打点トップは4打点の畑本。高久と羽鳥が3打点で続く。チーム7盗塁のうち3盗塁を決めている川島の足を絡めた攻撃も注目だ。

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