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高校野球福島大会、4強の特長を紹介

2021年7月24日09時00分

 王者・聖光学院が姿を消した福島の夏。その代わりに頂点に立つのは、どこのチームか。第103回全国高校野球選手権福島大会(県高野連、朝日新聞社主催)は24日、準決勝2試合がある。4強に進んだチームの特長と主力選手たちを紹介する。

 ■日大東北(26回目)

 エースで4番の吉田が投打でチームを引っ張る。3回戦の須賀川戦は八回1死一、三塁から登板し、2者連続三振でピンチを切り抜けると、直後の攻撃で場外本塁打を放ち、コールド勝ちを決めた。

 同じく3回戦で本塁打を放った岡部、ここまで打率3割3盗塁と俊足巧打の主将・松川、打率4割で投手と中堅手を兼ねる馬場央ら選手層は厚く、4試合で失策1と守りも堅い。

 準々決勝の東日大昌平戦は五回に3点を先取されたが、すぐに松川の適時打などで勝ち越し。試合の主導権を譲らなかった。

 ■福島商(33回目)

 俊足で長打力もある3番・田中、4番・佐藤を中心に機動力を兼ね備えた攻撃が持ち味だ。3回戦以降の3試合はいずれも2ケタ安打を記録した。

 準々決勝の相馬戦は2点を追う九回2死から、1番の小室が驚異の粘りを見せて13球目を左前適時打。田中、佐藤も適時打を放ち、サヨナラ勝ちした。

 最速142キロの右腕・浅倉は全4試合に先発。初戦の安達戦は8回14奪三振と、圧巻の投球を見せた。守りも4試合で失策はわずか二つと安定する。21年ぶりの夏の甲子園出場をねらう。(福地慶太郎)

 ■福島成蹊(初)

 打線は上位から下位まで切れ目がなく、爆発力もある。2回戦は二回に一挙5点、準々決勝では四、五回にそれぞれ4点。1番宍戸大は打率4割超で出塁率も高く、2番野地は6打点。1、2番コンビが攻撃のカギを握りそうだ。

 投手陣はエース神田と斎藤を中心に勝ち上がってきた。特に神田は4回戦の小名浜海星を2安打完封。3試合12回を投げて被安打5、失点1と安定する。昨夏の独自大会でもレギュラーだった斎藤は準々決勝で強打の学法石川を6回3失点と好投。守備も鍛えられ、4試合で失策3だ。

 ■光南(9回目)

 準々決勝で夏の選手権大会への14回連続出場をめざした聖光学院を破り、勢いに乗る。チームの中心はエースの星。4回戦では14奪三振完投、準々決勝は5安打1失点と好投した。対戦した聖光学院の斎藤監督が「甲子園で投げるのにふさわしい投球だった」と絶賛。打っても打率4割と、「二刀流」の活躍だ。

 打線は勝負強さが持ち味の金沢、4番小林の2年生2人が好調。4回戦で5失策と守備が乱れたが、準々決勝は無失策と修正。4試合でベンチ入り20人中19人を起用し、「全員野球」で15年ぶりの優勝を目指す。(滝口信之)

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