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明桜、4年ぶり甲子園へ プロ注目右腕の風間が完封勝利

2021年7月23日18時42分

 (23日、高校野球秋田大会決勝 明桜6―0秋田南)

 全国高校野球選手権秋田大会決勝は明桜が秋田南を下し、4年ぶり10回目の甲子園出場を決めた。150キロ超の球を投げるプロ注目右腕、風間球打(きゅうた、3年)は被安打3での完封勝利。打線は三回、土居健太の左中間適時三塁打で先制するなど計3得点。七回は主将で捕手の中井稜貴の犠飛などで突き放した。

 風間の顔がはっきりと緩んだのは九回2死、最後の打者を右飛に打ち取ったのを見届けたあとだった。高いリリースの位置から力強い球を投げ込む本格派右腕だが、この試合は冷静に変化球も交えて、アウトを積み重ねた。

 山場は二回だった。先頭から連打で二、三塁とされ、先制を許しかねないピンチ。しかし、右邪飛でまずは1死。四球を与えて満塁としたが、変化球で三ゴロ併殺にとって切り抜けた。準々決勝では最速157キロを計測し、「周囲から注目されてプレッシャーがあった」と風間。リズムをつかんだ三回以降はさらに二つの併殺打を打たせ、相手に反撃ムードを作らせなかった。

 山梨から明桜に入学。昨夏は3年生とともに強固な投手陣をつくり、秋田の独自大会で優勝した。今夏までには市和歌山の速球派・小園健太(3年)の投球を参考にレベルアップを図ってきた。

 球速の目標は158キロだという。「高校時代に160キロを投げた大谷翔平さん(エンゼルス)や佐々木朗希さん(ロッテ)は格が違う」と控えめな理由だ。しかし、甲子園出場を決めたあと、風間は「自分の投球を全国に見せつけたい」と強気に言った。(坂名信行)

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