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高校野球長野大会 22日に4強激突

2021年7月22日09時00分

 第103回全国高校野球選手権長野大会(県高野連、朝日新聞社主催)は22日に松本市野球場で準決勝2試合がある。甲子園まであと2勝。勝ち残ったAシード4チームの強さを探った。(高億翔)

     ◇

 松商学園は攻守ともに盤石。全試合をコールド勝ちし、圧倒的な力を見せてきた。

 チーム打率は4割5分超で、計5本塁打。間中や斎藤ら4人が打率6割台を記録し、中でも織茂は16打数11安打と打線を引っ張る。

 守りも4試合でわずか1失策。ここまで16奪三振の左腕の栗原は、キレのある変化球で打者を翻弄(ほんろう)する大会屈指の好投手だ。右横手投げの渡辺創も安定している。

 松商学園に挑む高遠は初の4強入り。打線につながりがあり、高い攻撃力が目を引く。

 4試合の総得点は39と、4強で最多。打線は上位から下位まで、どこからでも得点に結び付けられる。打率3割超が6人おり、勝負強さもある。四死球も40と多い。

 投手陣は主戦の登内が27イニングで26奪三振。打者を空振りさせられる投球が強みだ。守備陣も1失策と堅い。

 ◆松商学園

2回戦 10―1伊那北

 宮下と斎藤が計3本塁打8打点の活躍で大勝。

3回戦 7―0木曽青峰

 クリーンアップだけで計10安打。織茂は4打数4安打と大当たり。

4回戦 7―0松本第一

 四回に長短打を含む4連打で一挙4得点。渡辺創が7回を零封。

準々決勝 8―0上田西

熊谷の2打席連続本塁打などで猛攻。栗原は相手打線に三塁を踏ませない好投。

 ◆高遠

2回戦 11―4阿智

 中盤に追いつかれたが、六回と八回に計7得点。

3回戦 8―1田川

 1点を追う六回、四球と長短打で一挙6得点。

4回戦 10―4飯田OIDE長姫

 連打やスクイズなどで三、四回に得点を重ね、主導権を握った。

準々決勝 10―3上田染谷丘

 初回に5得点。先発投手の登内は10奪三振で完投。

     ◇

 長野日大は、持ち前の機動力を武器に、春の県大会準決勝で敗れた岡谷南に雪辱したい。

 19盗塁は4強の中で最多。主将で1番打者の平林は打率4割、チーム最多の4盗塁と打線を引っ張る。東海林と青木翔も打率5割台と好調。打線はヒットエンドランやスクイズなど多彩な攻撃で得点してきた。

 投手陣は主戦の白根が与四死球5と少なく、安定している。準々決勝は完封勝ちだった。

 岡谷南は4回戦、準々決勝と接戦を制した。タイプの違う投手陣がチームの柱だ。

 エースで4番打者の左腕星野と、技巧派右腕で主将の高橋が中心。高橋はAシード対決の佐久長聖戦で先発して7回無失点。相手の内角を攻め続けた。

 チーム打率は2割台中盤だが、勝負強さがある。小口航は4回戦で逆転3ラン、準々決勝でスクイズと、いずれも決勝点に絡む活躍だった。

 ◆長野日大

2回戦 7―2屋代

 七回、下位打線から連打で好機を作り、突き放す。

3回戦 7―4岡谷工

 1点を追う四回、中軸の連打などで5得点と逆転。

4回戦 9―1佐久平総合技術

 二回に5連打で4得点。序盤からリードを奪った。

準々決勝 3―0東京都市大塩尻

 0―0の八回、1死満塁の好機から先制。白根は与四球1の好投。

 ◆岡谷南

2回戦 4―0辰野・阿南

 二回に先制し、星野と高橋が4安打零封リレー。

3回戦 13―3明科・穂高商・豊科

 二回、下位からの5連打などで一挙7得点。

4回戦 4―3松本国際

 1点を追う九回2死から小口航が起死回生の逆転3ラン。

準々決勝 1―0佐久長聖

 0―0で迎えた九回、小口航が決勝スクイズを決め、強豪を振り切った。

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