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山梨学院、準決勝敗退で5連覇逃す 重圧で「力出せず」

2021年7月21日17時17分 朝日新聞デジタル

 (21日、高校野球山梨大会 富士学苑4-2山梨学院)

 中軸に下級生が多い中で3年生として攻撃を引っ張ってきた。2戦目の帝京三戦では本塁打を放ち、チームを勢いづけた。

 この日も、役目を果たした。初回2死一、二塁。見事に中前適時打を放ち先制点をもたらした。

 それでも「満足はしていない」。去年の中止を挟んで5連覇のかかった大会で決勝進出を逃したからだ。「先輩に申し訳ない」。試合後、硬い表情を崩さなかった。

 決勝に進んだ日本航空の3年の藤(かずら)希選手とは、中学時代に同じチームでプレーをした。4強入りを決めた夜に電話で連絡。「絶対に決勝でやろう」。そう誓い合ったが、その約束は果たせなかった。「自分の分も甲子園に行ってほしい」

 「常勝」を義務づけられたプレッシャー。期待される重圧に苦しんだ面もある。試合後、吉田洸二監督は、メンタル面の課題を挙げた。これまでピンチで冷静なプレーができるよう練習を重ねてきたつもりだったが、「監督の言う通り。力を出し切れなかった」。

 2点勝ち越された九回裏、内野ゴロに倒れ、先頭打者として出塁できなかった。「頭では考えないようにしていたが、打席に入って、力が入ってしまいました」

 大学でも野球を続けるという。目標は神宮。しっかりと、次をみすえていた。(永沼仁)

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