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専大松戸、木更津総合を破りV 十三回にサヨナラ満塁弾

2021年7月21日16時45分

 (21日、専大松戸10―6木更津総合)

 全国高校野球選手権千葉大会決勝は、今春の選抜大会に出場した専大松戸がタイブレークに突入した延長十三回、吉岡道泰(3年)の満塁本塁打で木更津総合にサヨナラ勝ち、6年ぶり2度目の甲子園切符をつかんだ。

 ダイヤモンドを回りながら吉岡は泣いていた。延長十三回無死満塁、打った瞬間、吉岡は本塁打を確信。右翼スタンドに飛び込むボールを見届け、二塁ベースを蹴ったあたりで涙が出た。仲間で沸き立つ本塁へ。生還後は泣き崩れた。

 「千葉県の高校球児のなかで一番悔しい思いをしたと思っている」。吉岡は今春の選抜大会1回戦の中京大中京(愛知)戦で、左翼の守備で打球に飛び込んだが捕球できず、ランニング本塁打となって決勝点を奪われ、負けていた。

 選抜の敗戦から2日後、持丸修一監督は吉岡に立ち直ってもらいたいと主将に任命した。吉岡もその期待に応えた。「僕が主将になって、優勝したい。夏に万全の形で臨みたかった」と持ち前の明るさでチームを引っ張った。そして、春季関東大会で優勝を飾った。

 6月1日から元の石井詠己(3年)が主将に復帰したが、吉岡は「心の中では主将としてチームを引っ張りたい。監督や仲間、色んな人に支えてもらってここまできた。春の借りを返したい」と言った。一回り大きくなった自分を試すために、再び、甲子園の舞台に挑戦する。=ZOZOマリンスタジアム(坂名信行)

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