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下関国際の4番「悔いしかない」 不振の春バネに夏奮闘

2021年7月19日14時47分 朝日新聞デジタル

 (18日 高校野球山口大会 下関国際6-11宇部鴻城)

 昨夏、昨秋と4番を張ってきた下関国際の捕手・守優雅(まさみ)君(3年)が、最上級生として奮起した。

 二回表、賀谷勇斗主将(2年)のソロ本塁打で先制。1死の後、6番打者として打席に立った。「ここでもう1点ほしい」。5球目、落ちる球を振り抜くと、打球は風に乗って右翼への三塁打に。スクイズで自ら2点目のホームを踏んだ。六回表1死二塁では初球を左中間に運び、二塁からベンチに向かって右手の拳を突き上げた。

 今春の県大会以降は打てない試合が続いた。坂原秀尚監督(44)は、早朝5時半からバットを振る守君の姿を見てきた。2年生中心の下関国際の先発メンバーで、数少ない3年生でもある守君。「夏を勝つには、3年生が大きくならなければ」と坂原監督も伝え続けてきた。

 この試合、両チームで3本塁打を含む計24安打の点の取り合いに。先発の古賀康誠君(2年)、継投した松尾勇汰君(2年)ら3投手が打ち込まれるたび、マウンドに駆け寄り声をかけた。

 試合後、「3年として十分よくやった」と坂原監督。だが、守君は違った。「この結果がすべて。甘かったということ。悔いしか残っていません」と目に涙をためた。この悔しさは、大学で晴らすつもりだ。(寺島笑花)

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