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マネジャーの役割は 全国サミット開いた島根の女子マネ

2021年7月16日20時18分 朝日新聞デジタル

 全国高校野球選手権島根大会に出場する津和野(津和野町)の副主将兼マネジャーの松浦幸美(こうみ)さん(3年)は今春、全国の仲間たちと話し合う「マネージャーサミット」を企画した。

 選手の経験はないが、幼い時から野球を見るのが大好きだった松浦さんは、高校に入ると迷わず野球部にマネジャーとして入部した。

 マネジャーはチーム内でどんな役割を担っているのか。一部員として選手たちと対等な立場なのか。次第に疑問や、もやもやする気持ちも出てきた。

 そこで昨年12月、校内で陸上部とバレーボール部に声をかけ、マネジャー5人で集まって話した。それぞれ違う悩みや問題意識を持っていることがわかった。

 「もっと広く開催したらおもしろいかも」

 企画書を練って、県内の各学校長へ協力を要請するなどした。部の監督や選手たちも応援してくれた。

 今年1月にまずは県内の高校生によるサミットを開き、30人の参加を得た。4月には東北から九州まで、約20人が参加する全国版のサミットも開いた。

 議論する中で「(野球の)10個目のポジション」という言葉を聞き、それがすとんと胸に落ちた。選手の体調を管理したり、選手と監督の橋渡し役になったり、マネジャーとしてやってきた仕事の重要さにも改めて気づいた。

 企画を通じて200人ほどとつながった。不安や孤独を感じていたのは自分だけじゃない。同じ立場で相談しあえる心強い仲間が全国にできた。(榊原織和)

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