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7月15日の高校野球 福島

2021年7月16日04時00分 朝日新聞デジタル

 福島大会は15日、3回戦8試合があり、東日大昌平と聖光学院、学法石川、福島商、光南、日大東北のシード6校が16強入りを決めた。今大会初めてのタイブレークもあり、延長14回の末、郡山北工がサヨナラ勝ちで制した。

     ◇

 1点リードを許した四回。安積のエース左腕小関達陽(3年)はマウンドで苦しんでいた。先頭打者に四球を出すと、その後は4安打2四球で一挙7失点。「ストレートが浮いてカウントを稼げず、甘い球は痛打された」。試合後、淡々と振り返った。

 中学時代、郡山市の選抜チームに選ばれた。強豪校からの誘いもあったが、大学進学をめざし、選んだのは公立の安積だった。

 入学当時、体重は70キロほどで、細身だった。石渕雅士監督から提案された「食トレ」やウェートトレーニングに励み、現在では身長184センチ、体重86キロに。速球のキレが増し、球速は138キロになった。

 試合前、学法石川の各打者は小関攻略のため、「低めは捨てる」と決めた。序盤から低めの変化球はことごとく見逃され、浮いた球を痛打され、4回8失点でマウンドを降りた。

 今後は国立大への進学を目指す。将来の目標は「国立大卒のプロ野球選手」だ。「3年間で球速と精神面は成長した。大学では課題の制球力を鍛えたい」。確かな手応えと課題を胸にまずは勉強机に向かう。(滝口信之)

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