スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

80キロ台のスローボール連投 相手の打球は野手正面に

2021年7月14日14時08分 朝日新聞デジタル

 (13日 高校野球茨城大会 明秀日立7-0那珂湊)

 那珂湊の菊池隼斗投手(3年)は終盤につかまったものの、七回まで強打の明秀日立を3安打に抑えた。

 投球の軸は、スコアボードの球速表示で80キロ台を記録する山なりの球だ。低く体を沈み込みこませるような投球動作から、ふわりと弧を描く球を投じた。

 本人いわく「変化もない単なるスローボール」だ。試合を前に捕手の小池秀佳君(2年)と対策を練った。相手はきっと速球は打ち慣れている。「でも、遅い球は打ち損なうんじゃないか」。結論は「ほぼほぼスローボール」の配球。打者のタイミングが合ってきたと思えば、アクセントに直球を投げ込んだ。

 打者が強振した打球は何度も深めの守備位置をとった野手の正面を突いた。

 冬場に階段や坂のダッシュで自分を追い込み、最後の夏に挑んだ。試合後は「四球が多かったのが悔しい」と語ったが、「相手打者のタイミングを外すことができた」と手応えも口にした。(久保田一道)

関連記事

アクセスランキング

注目の動画

一覧へ